経済は皆さんにとって身近な存在であるからこそ、わかったつもりのまま見過ごしていることが多いと思います。本学の授業やセミナー、それら以外の様々な活動を通して、改めて経済とは何かを確かめてみませんか。私たちは「知りたい」「学びたい」を全力でサポートします。

研究分野

計量経済学、統計学

大学生活における学びは、強いられて勉めるもの(勉強)ではなく、問い学ぶもの(学問)です。本学で様々なことにチャレンジし、「問い学び」、大きく成長されることを期待しています。

研究分野

国際政治経済学、国際金融史、国際関係史

日常生活の身近なところに、多くの疑問があるはずです。その疑問「なぜ？」から学問は生まれます。つまり、学問（問いを見出し学ぶ）は、勉強（強いて勉める）とは異なり、主体的に疑問を探求し、理論化（体系化）することです。大学（キャンパス）だけでなく、いろいろな現場（地域）に出向き、現場と理論のギャップ（＝疑問）を見出し、現場（実践）から「まち」のあるべき姿（理論へのアプローチ）を一緒に考えましょう。

研究分野

地方自治、まちづくり、市民活動、ＮＰＯ、地域公共人材

生活していくうえで最低限必要な金融に関する知識を身につけ、新聞やテレビで報道される金融関係のニュースを十分に理解できることを目指します。

研究分野

株式市場の流動性

大学では自分の興味や問題意識を掘り下げることが重要です。人間はモチベーションがなければどこに行くこともできませんし、何も生み出すことはできません。このモチベーションは最も重要な生きる要素なのです。私が大学生になるころは「これが役に立つから」この学問を勉強しようという思いで学部をえらび、「無駄だ（と考えていた）が好きだった」歴史の勉強を捨てて勉強しました。しかし、結局の所、根本のモチベーションは歴史を研究することにあったので、歴史研究の道に戻ってきました。人生は一度きりしかありませんし、進むべき道をひたすら歩み続けなければなりません。大学は「道」に入る前の踊り台にあります。自分は何が好きで何をしたいのか、いろいろな学問を学び、じっくり考えて将来に向かって進んでほしいと思います。

研究分野

日本経済史、経営史、電気事業史

本学は、頑張るあなたを応援する、Challengers’ Universityです。皆さんの情熱や夢の実現をサポートし、皆さんと共に考え、共に歩んでいきたいと考えています。共に学べる日がくることを楽しみにしています。

研究分野

経済成長論、公共経済学

本学での「実践型の実務教育」を通じ、皆さんが国際人として、世界に羽ばたいて活躍できるように、一緒に学修ができることを期待しています。

研究分野

企業法務、法務コンプライアンス、コーポレート・ガバナンス

忠恕（ちゅうじょ：自分の良心に忠実で、他人のことを思いやる精神）という言葉があります。
学問は自分のためにするものでは無く、少しでも社会を良くしたいという心からするものです。
皆さんは、経営学や経済学の勉強を通じて、どのような社会課題を解決したいですか？

研究分野

金融論、健康教育

私たちは日々の暮らしのあちこちで、行政（国や自治体）の活動や政策から影響を受けています。自分とあまり関係ないように見えて、これらは実は奥が深く、時に人生を左右することもあります。そんな行政の活動や政策について、いっしょに考えてみませんか。

研究分野

行政学、政策学、評価学

人生はフィールドワーク。そして大学の勉強は「自己破壊」です。これまで築いた価値観が崩壊する「カルチャーショック」の経験は、あなたを拘束する殻を気づかせ、そこから脱皮する機会を与えてくれます。動きながら考え、考えながら動きましょう。

研究分野

経済人類学／応用人類学、まちづくり／地域づくり論、地域志向教育論