学部・学科・大学院

学部・学科・基幹教育機構・大学院・留学生別科

学習モデル

基礎から応用まで幅広く学び
語学運用能力を最大限に高める。

語学力とコミュニケーション能力を高めて専門性を磨く3つの分野でそれぞれ学びます。

国際コミュニケーション分野

外国語によるコミュニケーション能力を身につける。

STUDY INFO.

LEARNING 何を学ぶのか

レベルに応じたクラス編成で、英語を基礎から学び直します。海外研修プログラムでこれまで培った英語力を実践。帰国後もその運用能力の維持・向上に取り組みます。

SKILL 身につく力・スキル

英語や中国語によるコミュニケーション能力を通して、国際的なビジネス環境に対応できる知識と理解力を身につけます。また、TOEIC®のスコア向上や中国語検定に挑戦します。

FUTURE 想定される進路

● 外資系企業 
● 企業の海外駐在員 など

STUDENT'S VOICE

高校生の時にカンボジアを訪れた際に、「英語が話せれば、文化の異なる国の人ともコミュニケーションがとれ、気持ちよく会話することでより良い関係が構築できるはず」と考え、本学科を選びました。現在は、英語教育やコミュニケーションを専門とするセミナーに所属しています。ネイティブの先生が指導してくださるので、語学学修に集中的に取り組めます。TOEIC ®のスコアは800点台後半。卒業までに目標の950点を達成したいと思っています。

新城 結唯さん
国際コミュニケーション学科 4年(沖縄県出身)

インタビュー動画はこちら

新城 結唯

授業ルポ Oral English A

世界の祭りをテーマにスピーキング力を磨く。

世界中の祭りをテーマにスピーキング力を鍛える。

このレッスンでは、世界中の祭りをテーマに英語のスピーキング力を鍛えます。必要な単語を覚えて練習した後、ユニークな祭りを理解し、クラスメートと共有します。最後に興味を持った祭りについて詳しく調べて英語で発表します。

Hicks Dillon(ヒックス ディロン)  講師

Hicks Dillon(ヒックス ディロン) 講師

研究分野:第二言語の習得方法、フィードバック、教育テクノロジー

ビジネス・コミュニケーション分野

国際的なビジネス環境への対応力を身につける。

STUDY INFO.

LEARNING 何を学ぶのか

英語・中国語の基礎をしっかり学修するとともに、流通やマーケティングなどの知識を修得します。そして海外留学や海外研修プログラムで、本場のビジネスを体験的に学びます。

SKILL 身につく力・スキル

グローバル社会で必要な英語や中国語などによる高度なコミュニケーション能力を身につけます。また、海外研修を通して国際ビジネススキルを磨きます。

FUTURE 想定される進路

● 外資系企業 
● 企業の海外駐在員 
● 商品バイヤー 
● 貿易事務 など

STUDENT'S VOICE

「経営学入門」、「ビジネスマネジメント」といった授業を履修して、ビジネスで最も大切なのは「人と人」の関係性やコミュニケーションなのだと確信しました。本学科でビジネスを軸に、政治、経済、人権、英語など、幅広く学んでいます。たくさん学ぶほど、将来、ビジネスの場で活きてくると考えています。セミナーの担当は、学生が少しでも興味を持った学びを広げてくださる先生。その先生のもとで、SDGs に関連した比較研究に取り組んでいます。

白石 麻伊さん
国際コミュニケーション学科 3年(愛媛県出身)

白石 麻伊

授業ルポもうけの仕組み

インターネットビジネスの意義、歴史、具体的事例について学ぶ。

もうけの仕組みを学び、ビジネスの数字に強くなる。

社会人になると、仕事で数字を活用するスキルが求められます。積極的に数字と向き合えば、誰でもビジネスの数字に強くなることができます。もうけの仕組みを学び、一生ものの数字力を手に入れましょう。

佐々木 一雄 教授

佐々木 一雄 教授

研究分野:経営戦略、中小企業経営、キャリア教育

ICT分野

これからの社会に必須となる
ICTの技術と知識を身につける。

STUDY INFO.

LEARNING 何を学ぶのか

コンピュータ技術の基礎をはじめ、動画編集、プログラミング、Webアプリ開発など、ビジネスで活用できる技術を身につけ、人工知能など最先端の知識を学びます。

SKILL 身につく力・スキル

ICT分野の知識や技術を身につけます。変化の速いデジタル社会に活用できる技能を持った人材を育てます。

FUTURE 想定される進路

● ICT技術を活用するビジネスパーソン
● システムエンジニア
● Webデザイナー
● インターネットビジネス など

STUDENT'S VOICE

将来は海外でI T 関連の事業に携わりたいと考えています。単にI Tの知識やスキルを身につけるだけでなく、日本と海外の文化の違いについて学ぶことで、視野を広げたいと思い、本学科を選びました。1年次の今は、コンピュータ技術の基礎とともに、「異文化コミュニケーション」や「オーラルイングリッシュ」などの授業を受講しています。ユニークな先生が多く、どの授業もわかりやすくておもしろいので、前向きに学ぶことができています。

塚本 祐弥さん
国際コミュニケーション学科 1年(大阪府出身)

塚本 祐弥

授業ルポ AIの仕組みと応用

AIの仕組みと応用

AIを使いこなすための知識を修得する。

今の私たちがSNSや会議ツールを使いこなすように、特化型AIは、今後10年のうちにビジネスや生活の中で手軽に利用できるツールへと進化していきます。この新しいツールをぜひ使いこなしていきましょう。

岡本 容典 教授

岡本 容典 教授

研究分野:知能情報学