世界を学び、語学力を高め実学としての「観光」を究める。
- 経済、文化、地域政策など多面的に観光学を研究する。
- 現場で役立つ実践力を身につける。
- ANAエアラインスクールと連携。
- スモール・ラグジュアリーホテルで研修を実施。
将来を見据えた3つの履修モデル分野で学ぶ。
国際社会のさまざまな面で、「観光」の果たす役割はますます大きくなっています。日本においても観光立国の実現に向けた取り組みが進められる中、「観光」はこれからの日本を支える重要な成長分野として位置づけられています。本学科では、経済、文化、地域政策など多面的に観光学を研究します。さらに国内外インターンシップ、独自の海外留学制度、地域フィールドワーク、また観光ビジネス研修などを通し、理論と実践で観光業界を担う人材、また地域社会に貢献できる人材、そして世界で活躍するグローバル人材を育成します。
観光・ホスピタリティ分野
英語や中国語などの語学とともに、日本文化・多文化を学修し、観光ビジネス関連の学びを深めます。また、英語や中国語などの実践的な語学能力を磨きます。
ミュージアム・エンタテインメント分野
考古、歴史、民俗、芸術… 文化を知り、発信する力を身につけます。あわせて、ミュージアム・エンタテインメントを理解するための科目を学びます。
多文化交流分野
多文化や他国を理解する力をつけると同時に、日本文化について知識を深めます。さまざまな文化や人々にふれ、自ら発信し表現できる能力を養います。
現場で役立つ実践力を身につける。
英語や中国語などの語学の基本技能(読む・書く・聞く・話す)に加えて、航空・旅行・ホテル業界などで必要な専門知識と実践力を身につけます。3つの履修モデル分野をベースに、将来の目標に合わせて、目指す分野の実践力を養います。