学部・学科・大学院

学部・学科・基幹教育機構・大学院・留学生別科

学びのポイント

社会で必要とされる
生きたコミュニケーション能力を身につける。

学びのポイント

  • 心理学をベースにしてコミュニケーションについて学ぶ。
  • 2分野の学びをアクションによって確かなものにする。
  • 国家資格「公認心理師」の受験に必要となるカリキュラムを開講。

心理学をベースにしてコミュニケーションについて学ぶ。

本学科では、人間の心理からコミュニケーションへ、内から外へと広がっていく2つの分野を学びます。「心理」分野では、心についての理解を深めます。「コミュニケーション」分野では、人の装いやさまざまなライフスタイルと、人間を取り巻く世の中の仕組みを考察します。

心理学とコミュニケーションの分野で学びを究める。

2分野の学びをアクションによって確かなものにする。

本学科では、実社会で活躍できる人材の育成を目指し、現代社会で役立つ実践力の養成に力を入れています。問題解決力やコミュニケーション力を身につけるための授業を設けているほか、PBLやフィールドワークを取り入れたプログラムを用意しています。

※PBL(Project-Based Learning)は和訳で「課題解決型学習」。講義中心ではなく身近な問題や事例を素材としながら、具体的な問題解決に向けてチーム学習を行っていくこと。

3分野の学びをアクションによって確かなものにする。

国家資格「公認心理師」の受験に必要となるカリキュラムを開講。

公認心理師は、保健医療、福祉、教育など、さまざまな分野で活躍する心理の専門職です。公認心理師になるためには、大学で必要な科目を修める必要があります。心理コミュニケーション学科では、公認心理師の国家資格取得を目指せるカリキュラムを編成し、社会で求められる心理学のプロとなる人材を育成します。

国家資格「公認心理師」の受験に必要となるカリキュラムを開講。