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教員紹介

寺田 進志(テラダ ミチユキ)
氏名 寺田 進志(テラダ ミチユキ)
英文 Terada Michiyuki
大学名 大阪国際大学
学部 人間科学部
学科 スポーツ行動学科
職階 講師
役職  
学位 博士(コーチング学/筑波大学大学院)
所属学会 日本スポーツ運動学会,日本体育学会,日本コーチング学会,運動伝承研究会
研究分野 スポーツ運動学,サッカー,コーチング学,身体教育
研究業績 【論文】
1. 寺田進志(2020)K大学サッカー部における新型コロナウイルスの影響による活動自粛から3日間のコーチング.近畿大学教養・外国語教育センター紀要(一般教養編)11(1):(印刷中).
2. 寺田進志(2019)運動教室の報告.スポーツ運動学研究32:151-160.
3. 寺田進志(2018)ジュニアサッカー選手のバルセロナ遠征の報告.スポーツ運動学研究31:99-108.
4. 永野翔大・田代智紀・寺田進志(2018)体育分野における同一種目の模擬授業に対する『省察』の観点:ハンドボールを事例に.東海学園大学スポーツ健康科学教育研究紀要第4:59-66.
5. 寺田進志(2018)サッカーにおける指導目標像としてのパスに関する研究.スポーツ運動学研究30:21-32.
6. 寺田進志(2018)サッカー初心者指導に活用できるボールキックのコツに関するスポーツ運動学的研究.大学体育研究40:65-73.
7. 寺田進志(2018)サッカー選手における出し手の動感に基づくパスの発生契機の分類.筑波大学体育系紀要41:17-24.
8. 寺田進志・佐野 淳(2017)サッカー選手の <パスの知>の地平分析.体育学研究62:169-186.
9. 寺田進志・佐野 淳(2015)パス発生における出し手の体感身体知の分析.スポーツ運動学研究28:31-53.
10. 寺田進志・佐野 淳(2013)サッカー選手の動感特性に関する考察.スポーツ運動学研究26:95-106.

【学会発表】
1. 寺田進志:組なわとびにおける<2人とび>の習得過程に関する一考察 ―サッカーへの理論的応用を視野に入れて―.第33回日本スポーツ運動学会大会,2019年3月.
2. 寺田進志:サッカー選手のパスの知における体感身体知の分析.第28回日本スポーツ運動学会大会,茨城,2015年3月.
3. 寺田進志:サッカーにおけるパスの出し手の動感に関する考察.日本フットボール学会第12回大会,東京,2014年8月.
4. 寺田進志:サッカーにおける競技力の現れとしての「ボールを蹴る」.第27回日本スポーツ運動学会大会,高知,2014年3月.
5. 寺田進志:サッカー選手のポジショニングに関する身体知について.第25回日本スポーツ運動学会大会,福岡,2012年3月.

【報告書】
1. 平成30年度大学横断的かつ競技横断的統括組織(日本版NCAA)創設事業(大学スポーツ振興の推進)成果報告書,2019年.(担当箇所:pp.13-16)

【外部資金獲得状況】
1. 令和元年度日本コーチング学会研究助成(一般助成).「協同技能習得のための身体移入に関する研究:組なわとびの習得過程の事例を通してチー ムスポーツに応用するために」

【主な社会的活動】
1. 2015年度JFA S級指導者養成講習会補助スタッフ(6月)
2. 2015年度JFA A級指導者養成講習会東海コース補助スタッフ(前期)
3. 2015年度JFA A級指導者養成講習会関東コース補助スタッフ(前期,中期,後期)
4. 2015年度JFA B級指導者養成講習会Jリーグコース補助スタッフ(前期)
5. 2015年度JR東日本カップ2015マッチコミッショナー

【主な指導歴】
1. 筑波大学蹴球部コーチ(2015年~2017年)
2. アセノSCコーチ(2013年~2017年)
3. FCジュネスコーチ(2011年~2012年)
4. つくばFCスクールコーチ(2011年~2013年)
5. 茨城県立並木中等教育学校サッカー部外部指導員(2010年~2011年)

【受賞歴】
1. 平成30年度日本スポーツ運動学会奨励賞
2. 2018年度前期ベストティーチャー賞(@新潟医療福祉大学)
3. 平成24年度日本スポーツ運動学会優秀発表賞

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