幼児保育学科自治体連携で取り組む子育て支援活動「わくわくランド」―海外のあそびを親子で体験しよう―

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幼児保育学科自治体連携で取り組む子育て支援活動「わくわくランド」―海外のあそびを親子で体験しよう―

23/05/30

大阪国際大学短期大学部幼児保育学科では、自治体との連携による地域連携で取り組む子育て支援活動「わくわくランド」を開催しています。
この活動の趣旨は、京阪沿線で本学が唯一の保育者養成校であるため、自治体と連携して、地域の若者を育て、地域の園に還すという「子育て基盤づくり」にあります。今回の活動をご紹介します。

目　　的：地域に根差した子育て支援、学生の実践的な学び
担　　当：幼児保育学科吉田貴子准教授
スタッフ：学生
テーマ：海外のあそびを親子で体験しよう
開催場所：守口キャンパス
日　　程：2023年4月29日（土）

内　　容：
学生たちが楽しみに準備をしてきたわくわくランドで、8組の親子と海外のあそびをしました。地域のお子さん、お父さん、お母さん、短大2年生4名と幼児保育学科OG1名、教員が集まりました。
まず、子どもたちは"Hola!"とスペイン語の挨拶に挑戦しました。次に、イタリア語と日本語で「みにくいアヒルの子」の読み聞かせを聞き、フィリピンのシパ、メキシコのピニャータを体験しました。
最後に英語でGood bye songを歌い、国旗が描かれたメダルを手にして、子どもたちは笑顔でした。学生手作りのシパで、おうちでも遊んでくださいね。オープンキャンパスに来てくれた高校生の皆さんにも、観ていただけました。

【学生の実践的な学び】
学生は自己紹介で自分の好きな物を話し、5つの言語（英語、タガログ語、イタリア語、韓国語、スペイン語）で自己紹介に挑戦しました。お子さんと楽しめる海外のあそびを調べて準備し、良い学びになりました。
実際に楽しんでくれた様子を見て、学生も喜んでいました。また会おうねとハイタッチをして、子どもたちからも元気をもらいました。

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幼児保育学科 自治体連携で取り組む子育て支援活動「わくわくランド」―海外のあそびを親子で体験しよう―

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