人間科学部 心理コミュニケーション学科
DEPARTMENT OF PSYCHOLOGY AND COMMUNICATION
TOPICS
学びの特長
体験型・実践型の学び
アクション・プロジェクト(APj)制度
学生たちの実践を支援するため、本学科ではアクション・プロジェクト(APj)という独自の制度を用意しています。学生が自分で立ち上げた企画を応募し、審査の上採択されれば、予算を含めたバックアップを受けることもできます。プロジェクトの成果は年度末に開催される報告会で発表されます。
古着屋 by me.と直島の「化学反応」
古着やファッションで人や地域とつながる
アクション・プロジェクト(APj)。
学生たちの実践をバックアップするため、本学科にはアクション・プロジェクト(APj) という独自の制度が用意されています。それを利用した古着やファッションを通して人とのつながりを見つけるプロジェクトが、今新たな広がりを見せつつあります。ファッションパンフを作成したり、なんばパークスへの学外出店に取り組んだりしています。中でもアートの島として知られる直島でリユース施設と連携したり、聖地巡礼の企画に関わるなど、地域おこしの活動に今後、成果が見込まれます。
沖縄フィールドワーク
沖縄を訪れて現地調査を実施。
社会・文化の有益な情報を収集。
経済、戦争、基地、教育、貧困、文化など、さまざまな地域課題が沖縄には存在します。ではその課題とは具体的にどのようなものか。こうした疑問を解明すべく、2022年11月上旬に、学生15人による沖縄フィールドワークを実施しました。まずは謙虚に、当事者の声に耳を傾けることからはじめよう。これがこのプロジェクトの合言葉です。地域課題は、その地域の人たちの視点に立ってはじめて浮かび上がってきます。沖縄の人々の視点から沖縄について学ぶプロジェクト。一緒に学びませんか?
社会で必要とされる
生きたコミュニケーション能力を身につける。
人間の心理と社会のしくみから
コミュニケーションについて学ぶ
心理学と社会学をベースにコミュニケーションを学修します。 心理分野では人の心への理解を深め、コミュニケーション分野では人をとりまく社会のあり方を考察します。この内と外の両方を学ぶことができるのは本学科ならではの特徴です。

2分野の学びをアクションによって
確かなものにする
本学科では、実社会で活躍できる人材の育成を目指し、現代社会で役立つ実践力の養成に力を入れています。問題解決力やコミュニケーション力を身につけるための授業を設け、PBL※やフィールドワークを取り入れたプログラムを用意しています。 ※(Project-Based Learning)和訳で「課題解決型学修」。講義中心ではなく身近な問題や事例を素材としながら、具体的な問題解決に向けてチーム学修を行っていくこと。

国家資格「公認心理師」の受験に
必要となるカリキュラムを開講
公認心理師は、保健医療、福祉、教育など、多分野で活躍する心理の専門職です。公認心理師になるには、大学での必須科目の履修が必要。本学科では、公認心理師の国家資格取得を目指せるカリキュラムを編成し、社会で求められる心理学のプロとなる人材を育成します。

コミュニケーションの学びと国家資格。
どちらも欲張りに学ぶ。
1.2年次は心理学の基礎と公認心理師科目を学び、3年次からは専門クラスへ。
”こころに寄り添う専門家”として幅広く活躍できる人材を育成します。
4年間の流れ
Pick up 授業
心理学実験Ⅰ
公認心理士を目指す人のベースになる授業。心理学の実験としてよく知られているものからデータの分析をすることで、レポートの書き方を身につけます。グループやペアワークで器具を使った実験を行い、人の錯覚による脳の解釈を調べたり、印象の変化について分析します。さらにアンケート調査を実施しデータをまとめることで、課題の洗い出しから課題解決までの流れを修得します。
卒業後の姿
目標とする資格
認定心理士/カラーコーディネーター検定/インテリアコーディネーター/コミュニケーション検定/心理学検定/公認心理師(大学院進学)/臨床心理士(大学院進学)/精神保健福祉士(専門学校進学)/マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
就職・進学実績(2025年3月卒)
就職率
100%
就職決定状況
主な就職・内定先一覧 2022~2025年度(法人格・敬称略)
卸・小売
- ラルフローレン
- アーバンリサーチ
- 京都鰹節
- ヨコハマタイヤジャパン
- 小西医療器
- ライフコーポレーション
- イオンリテール
- 青山商事
- パル
- チュチュアンナ
- アダストリア
- 日産大阪販売
- コジマ
- ビックカメラ
- セリア
- サンドラッグ
- スギ薬局
- コスモス薬品
- アインファーマシーズ
- オルビス
医療・福祉
- ケア21
- パナソニックエイジフリー
- ベネッセスタイルケア
- LITALICO
- 守口市社会福祉協議会
不動産
- 東急リバブル
- 学生情報センター
- ビジネスレンタリース
製造
- 味覚糖
- ダイキンサンライズ摂津
- 初田製作所
- プライムプラネットエナジー&ソリューションズ
- パナソニックサイクルテック
情報通信
- エイチ・エル・シー
- ナビオコンピュータ
- NCS&A
- 日本ビジネスデータープロセシングセンター
- さくら情報システム
- トランス・コスモス
専門・技術サービス
- 税理士法人AIO
生活関連サービス
- スタジオアリス
- KCJ GROUP(キッザニア甲子園)
- ユー・エス・ジェイ
運輸
- 京阪電気鉄道
金融
- 徳島大正銀行
- 大阪信用金庫
- JA大阪南
- 北河内農業
公務
- 防衛省自衛隊
- 兵庫県警察
建設
- セキスイハイム近畿 ほか
学科長メッセージ
心理コミュニケーション学科
学科長 戸口愛泰
「心理コミュニケーション学科」は,1992年に開設された「コミュニケーション学科」から分岐され,今年で24年の歴史を迎えます(2002年開設)。心理学とコミュニケーションの専門家が集い,当時から教員との距離感の近い少人数教育を行ってきました。特に3・4回生では「セミナーIII」「セミナーIV」において,専門的な知識とそれにふさわしい態度・指向性を身につけるべく,切磋琢磨をしてもらっています。もちろんそこに至るまでの過程で基本的スキルを修得してもらうための様々なコミュニケーション機会も提供しており,近年では地域のフィールドで活躍する人材を育てる取り組みも多いです。
国家資格である公認心理師の資格取得を目的とした学生は2割程度で,大半は他者との良好な関係を築くための「コミュニケーション・スキル」を体得したい学生です。人見知りで他者が苦手だった高校生が大学生活を通して成長していく様は微笑ましい限りです。他学科の学生と比較すると「おとなしめの学生」が多いですが,内に秘めた興味・関心事に教員たちはいつも驚かされています。
そんな「心理コミュニケーション学科」で人として成長をしていきましょう。