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内定者レポートVol.10(枚方市職員(公立保育士)

19/01/25

お名前:村井 彩夏
企業名:枚方市職員
職種:公立保育士
短期大学部
幼児保育学科 2年次生
●入学して成長できたと思うところは何ですか?特に成長できたと思うところは、美術の技術やピアノ演奏などの実技面です。ピアノは、1年次の時にブルグミュラーが終わり、その後も子どもの曲を何曲も練習したので実習や就職試験ではすごく役立ちました。また、美術や音楽の授業が多く、実践で使える技術や知識がたくさん得られました。美術の制作では、ほかの学生の作品をみて自分とは違う発想力に驚かされましたが、今はその体験がとても大切なものとなっています。
●内定を取ることが出来た要因は何ですか? 勉強面は、基礎がある程度できていたのでそれほど困りませんでしたが、履歴書やエントリーシート、ピアノや絵本の読みきかせ、グループ討論、面接などは、就職部の方や学科の先生方、ゼミの仲間・友人にたくさん助けて頂きました。多くの人たちに助けてもらったことが"頑張れる源"になり、枚方市だけではなく大阪市も合格することができました。
●大阪国際大学短期大学部の魅力って何ですか?さまざまな専門分野の先生がいらっしゃるので多くのことが学べること、先生と学生の距離が近いことです。先生方一人ひとりと距離が近いことで、困ったことがあっても相談しやすく、授業の質問もしやすかったです。
●今後の抱負を聞かせてください保育者は、一生勉強を続けなければいけない職種だと思いますし、慣れることがない(慣れすぎることがあってはいけない)職種だとも思っています。子ども一人ひとりを大切にし、日々成長し続けることができる保育者になりたいです。

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