大学紹介

内定者レポート vol.7

21/11/26

内定先名:
アパホテル株式会社
職種名:サービススタッフ

短期大学部 ライフデザイン総合学科 観光・英語コース 2年次生
氏 名:山本 怜奈
Q1. あなたにとって就活とは...。 将来への選択肢を決めるものだと思います。 私はコロナ禍で就活が難しいことを重々承知していましたし就活が始まる前からとても不安なことばかりで本当に内定が貰えるのだろうかと毎日不安で、なにをしても自信が持てなかったですが、自分が将来やりたいことをする為に短大に入ったので後々に「あの時頑張ればよかった」などと後悔することの無いように、将来自分がやりたいことをして社会に貢献し自立するためにも人生で1番と胸を張って言えるほど就職活動を頑張りました。 実際に就職活動を通して様々な苦難を超えながら以前より少しは成長出来たと思います。
Q2. 学生生活でチャレンジしたことは?コロナ禍でインターンシップや参加したいと思っていた留学も無くなってしまいましたが、大学・短大で行われるオープンキャンパススタッフには毎回参加してOICに興味を持ってくださる方に短大での事を話して興味をさらに持って頂いたり、大学でのpcサポートというアルバイトにも参加するなどしていました。留学に行けなかったのはとても残念ですが大学での活動に積極的に行動出来ていたと思います。
Q3. 高校時代と比べて、自分が成長した点は?高校生の時は人に言われてからしか行動出来ていなかったのが、大学では全て自分が管理して、どれだけの単位が残り必要かとか講義も自分で選んだり「自分で管理をする」という事がとても大事なので、高校時代と今を比べると以前よりは積極的に動けているし、自立できたと思います。 高校時代は先生が助けてくれていたことが大学生になると自分でする事が当たり前になるので、自立しないといけないという意識が強くなりました。
Q4. その会社(業界)に決めた理由は?私は幼少期から外国語にとても興味を持っていて将来は外国語を使う仕事に就きたいとずっと思っていたのですが、その中でもホテルで働きたいという考えがありました。就職活動を始める際も初めからホテルを調べて説明会に参加したりHPを見て企業理念を調べているうちに、ホテルの人の心がけやおもてなしの心にとても感銘を受け、やっぱり自分はホテルで働きたいし、こんな風にゲストをおもてなししてお客さんに喜んで欲しいという気持ちが強くなり、ホテルマンになる事を決意しました。 もちろんコロナ禍でホテル業界が第打撃を受けていて採用人数を減らしているので倍率も高く内定を頂くことは難しい事を重々承知していましたが、それでもホテルで働きたいと言う気持ちは変わらなかったので「絶対にホテルマンとして働く」という目標を決め就職活動に挑みました。 実際に面接を受けていくうちに会社の方の人柄などを見てさらにホテルマンとして働きたいという気持ちが強くなりました。
Q5. 将来の夢は何ですか?将来的には日本でホテルマンを何年もして成長した後は外国のホテルでホテルマンとして働きたいと思っています。今はコロナ禍で外国に行くことさえ難しいですが、日本で学んできたことや経験した事を活かして外国にも通用するくらいのホテルマンになりたいです。その為にはホテルマンとしての知識やマナーやおもてなしの心も大切ですが、外国語も必須になってくるので、語学の勉強も怠らないように頑張ります。
Q6. OIUの魅力とは?自分が学びたいことを学べることがとても素敵だと思います。私の場合はホテルマンになりたいと思っていたので、ホテルマンになる上で必要なマナーを学べる講義(ホテル実務)や、おもてなしの心を学べる講義(ホスピタリティ)を中心に受けていました。講義を受けてついた知識は沢山ありますし、自分が知らないことを知れることはもちろんその仕事に進まないとしても、知識をつけて無駄になる事は絶対にないので、様々な分野を学べたり、短大だけの授業でなく大学側の講義も受けることが出来る事もとても魅力的だと思います。 TOEICの取得点数によってお祝い金などもあるので、チャレンジ精神豊富な方にはとても合っていると思います。
Q7. 後輩や家族に一言どうぞ大学に入っていきなりオンラインで毎日不安になる事もあると思いますが、課題だけじゃなくて友達といっぱい遊んだりしてリフレッシュする事も大切にしてください!!

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