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「南山城村健康ウォーキングコース開発」プロジェクト―南山城村役場にて中間報告―

19/01/25

本学から南山城村役場へ茶畑が眺望できる「南山城村健康ウォーキングコース開発」プロジェクトの中間報告を行いました(1月18日)。

 提案日:8月2日
本プロジェクトは、本学が京都府から「1(ひと)まち1(ひと)キャンパス事業(大学・地域連携プロジェクト支援)」の補助金交付の許可を得たことに伴う事業です。

日本茶のふるさと南山城村の新たな魅力

 本プロジェクトの目的は南山城村役場と包括連携協定を結ぶ本学が、村の資源である美しい景観を活かした健康ウォーキングコースを開発して役場に提案し、村外からの誘客と参加者の健康づくりに貢献するものです。

木津川が眺望できる南山城村役場に隣接するデッキ

中間訪問
日 程:1月18日(金)
場 所:南山城村役場
出席者:南山城村役場 産業生活課
本学 横山 誠  准教授(経営経済学部 経営学科) 中野 謙  准教授(経営経済学部 経済学科) 西岡ゆかり 准教授(人間科学部 スポーツ行動学科) 冨加見 隆 地域協働センター長、村田、池田 伊藤明彦 学外協力員

コース開発者:本学地域協働センターの学内連携教員と学生ボランティアが中心となってコースを開発します。

期間:平成30年6月~平成31年3月

※本プロジェクトは、田中優教授(経営経済学部経済学科)から京都府の「1(ひと)まち1(ひと)キャンパス事業」の情報提供を受け、南山城村役場と本学教職員とで連携して実現したものです。

京都府の「1(ひと)まち1(ひと)キャンパス事業」の趣旨

 京都全体をキャンパス化し、大学と地域が結びついた教育環境を整えることで、学生の地域活動の負担を軽減することを目的とします。

【関連】
「南山城村健康ウォーキングコース開発」プロジェクトの始動―日本茶のふるさと南山城村の新たな魅力を提案―
https://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2018/08/081000.html

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