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クラブ決起集会の開催

16/09/02

 8月10日(水)15:00からメモリアルホールにて、課外教育センター主催「第3回クラブ決起集会」が開催され、学友会本部と体育会クラブ22団体、文化会クラブ6団体所属の学生約530名が参加しました。
 クラブ決起集会の目的は、他のクラブの目標や取組、決意を知ることにより、お互いが切磋琢磨するとともに、帰属意識を高めてもらうことです。

 第3回目となる今年は、吹奏楽部による演奏から始まり、華やかな雰囲気を演出してくれてくれました。

 学長メッセージでは、宮本学長より、クラブ活動に対する大いなる期待と熱のこもった激励をいただきました。

 全国にはばたくクラブ生の紹介では、日本選手権大会や府県の代表選手として、国民体育大会のブロック大会などに出場するクラブ生を紹介し、最後に代表として、FINA競泳ワールドカップ2016に出場する水泳部の天野祐梨菜さんに決意を述べてもらいました。

 クラブ発表では、スライドや映像、演技による発表など、工夫を凝らしての発表が繰り広げられました。

 課外教育センター長総括では、小倉課外教育センター長から、決起集会の趣旨とクラブ発表の総括をしていただきました。

 今年度から、クラブ発表において優れていたクラブへ「学長賞」、昨年の決起集会から1年間の成績やボランティア活動など総合的に優れていたクラブへ「課外教育センター賞」を授与することとなり、「学長賞」はラグビー部、「課外教育センター賞」は体育会から女子サッカー部、文化会から吹奏楽部が選ばれました。

 最後の全国大会、秋季リーグに向けての決意表明は、昨年4月に再スタートし、1年間半で6部リーグから3部リーグへ躍進した男子バレーボール部が行いました。
 なお、男子バレーボール部へは、躍進とともに先輩や伝統がない中、ひたむきに頑張っている姿が評価され、「特別賞」を授与することとなりました。

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