ライフデザイン学科|教員紹介

杉山 維彦 (スギヤマ シゲヒコ)
氏名 杉山 維彦 (スギヤマ シゲヒコ)
英文 Sugiyama Shigehiko
大学名 大阪国際大学短期大学部
学部  
学科 ライフデザイン学科
職階 教授
役職  
学位 修士(経営管理学/立教大学)
修士(異文化コミュニケーション学/立教大学)
所属学会 日本イスラーム学術会議
観光学術学会
日本観光研究学会
日本国際観光学会
日本観光ホスピタリティ教育学会
日本ホスピタリティ・マネジメント学会
日本国際理解教育学会
日本農業市場学会
ビジネスクリエーター研究学会
立教観光クラブ
研究分野 観光学(インバウンド・エスニックビジネス)
文化人類学・宗教学(イスラーム・ムスリム・ハラール・エスニシティ)
経営学(エアラインビジネス・フードビジネス)
研究業績 【著書】
月刊「都市問題」vol.108 2017 年 1 月号(分担執筆)「需要高まるハラールへの対応~日本における実態~」(pp.31-37) 後藤・安田記念東京都市研究所
「現代国際理解教育事典」日本国際理解教育学会編(分担執筆) 第 2 章 学習領域論 第 2 節 グローバル社会 第 11 項「出稼ぎ」(p.67) 明石書店(2012 年 6 月)
「観光学大事典」日本国際観光学会編(分担執筆) 第 9 章 国際観光事情 第 4 節 中東・アフリカ 第 1 項「イラン」(p.308)・第 2 項「イラク」(p.309) 木楽舎(2007 年 11 月 )

【論文】
「食のグローバル化時代におけるローカルハラール認証の現状と課題」 四国学院大学 論集 (149) 33-44(2016 年 3 月)
「フードシステムにおけるハラールの考察~イスラーム圏からのインバウンドを受け入れのあり方~」日本国際観光学会論文集 第 23 号 205-213(2016 年 3 月)
「食の安全とハラールのあり方についての考察 ~ASEAN 諸国からのインバウンドを迎えるために~」日本国際観光学会論文集 第 21 号 129-138(2014 年 3 月)
「観光素材としての「ペルシャ」と「イラン」のイメージ比較調査」日本国際観光学会論文集 第 16 号 31-38(2009 年 3 月)
「規制緩和による国際航空運賃の現状と課題」日本国際観光学会論文集 第 15 号 39-43(2008 年 3 月)

【作品】
文部科学省インバウンド人材育成事業 e ラーニング教材『インバウンド観光・MICE 人材育成 e ラーニングシステム』「ASEAN からのインバウンドを迎えるにあたって「ハラール」とはなにか?」2015 年 2 月

【発表】
「群馬県在住大学生の航空旅行調査 ~航空旅行イコール海外旅行なのか~」日本国際観光学会 第23回全国大会(2019 年 10 月)
「ハラールに関する先行研究とハラール・ビジネスの現状 ~ムスリム・インバウンドを対象とした「ハラール」について~」日本観光研究学会 第32回全国大会(2017 年 12 月)
「地方空港の多様性と存続について ~四国4空港の比較~」日本国際観光学会 第21回全国大会(2017 年 10 月)
「国内におけるハラール食材の流通に関する考察 ~フードシステムにおけるハラール認証団体の位置~」日本観光研究学会 第31回全国大会(2016 年 12 月)
「八重山・台湾におけるボーダーツーリズムの現状と課題 ~石垣島を事例に~」日本国際観光学会 第20回全国大会(2016 年 10 月)
「イスラーム圏からの観光客誘致におけるローカルハラール認証の考察 ~ハラームの見地から考えるハラール認証~」日本観光研究学会 第30回全国大会(2015 年 12 月)
「香川県在住大学生の渡海意識調査 ~海を超えることは旅なのか~」日本国際観光学会 第19回全国大会(2015 年 10 月)
「ハラール・ビジネスはトレンドなのか ~ハラール認証 IN & OUT~」ビジネスクリエーター研究学会第14回大会(2015 年 3 月)
「ハラール・ビジネスとイスラーム圏からの観光客誘致の考察 ~フードシステムにおける地域再生と6次産業化~」日本観光研究学会 第29回全国大会(2014 年 12 月)
「沖縄県における東南アジアからの観光客受け入れ態勢 ~ハラール食品の取り組みを中心に~」日本国際観光学会 第18回全国大会(2014 年 10 月)
「ハラール・フード・ビジネスの制度設計とASEAN諸国からのインバウンドに関する考察」日本観光研究学会 第28回全国大会(2013 年 12 月)
「ASEAN諸国からのインバウンドを円滑に行うための考察 ~ハラール・フードを中心に~」日本国際観光学会 第17回全国大会(2013 年 10 月)

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