7月23日（土）、枚方キャンパス近隣の菅原神社で菅原東校区の盛大な夏祭りが開催され、昨年に引き続き「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーが運営に協力しました。

西森健太さん（現代社会学部 法律政策学科４年「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバー）
「学問の神様の菅原神社で夏祭りを盛大に盛り上げるため、地域の方々と共に事前準備から当日の運営を行いました。私たちは毎週土曜日、小学生に学習支援「てらこや友遊」を実施しており、地域の子どもたちとは良きお兄さんお姉さん的な存在であるため、私たちのブースは多くの子供たちで大盛況でした。また、竹内脩枚方市長からは私たちの地域活性化活動への感謝と励ましお言葉をいただき、今後一層の励みとなりました。

夏祭りは古来より、心身ともに疲れやすい時節に、地域住民が協力して病気を払拭して清浄で健康になるためと、普段会えない人に再会できるという、人と人を繋ぐ行事です。
私たちも、学生が要となり、大学で学んだアイデアと若者のエネルギーによって人と人とを繋げ、菅原東校区の魅力ある『まちづくり』に貢献していきたいです。」