大学紹介

「地域と学生」の英語を通じた世代間交流(枚方キャンパス)

Date.

11/01/14

1月7日(金)、大学近隣の菅原東小学校で、学生たちが100名の小学生に「英語で遊ぼう!」と題したゲームを実施。これは、大学近隣の菅原東・氷室留守宅児童会から、地域活動が活発な学生たち(ESSの学生と「ひと・まち・であう」プロジェクト学生が今回参加)に依頼があったもので、英語を通した世代間交流が行われた。


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山本 理嘉 さん(経営デザイン学科 3年 ESS
「ESSでは、地域から世界へと英語を通した社会貢献活動(常夏の楽園フィジー島へのフェアトレードタイの孤児院への支援)に取り組んでいます。今回は子供たちに、体を動かしながら楽しく英語を覚えてもらうため、耳や口を触りながら発音のレッスンをしました。みんな喜んで真似をしてくれて、一度にたくさんのカワイイ弟や妹ができたようです。楽しみながらの語学教育に関われたことで、私自身も学ぶことの原点に気付き、今後一層、学業に取り組みたいと思いました。」



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小竹森 晃さん(法政経学科 4年)
『ひと・まち・であう』プロジェクトの代表として、様々な地域活動に取り組み、それが地域から期待と評価を受け、今回のように100名もの児童へのイベント企画の依頼を受けたことに、嬉しく感じました。今まで、学びを深めるための地域活動(南山城村への政策提言全国大学政策フォーラムでの政策提言、防災訓練市民体育祭枚方まつり市長との対話集会まちづくりのプレゼン)を行い、自治における実践的な政策立案能力を養えたことは、社会に出てきっと役に立つと自信を新たにしました。
    さらに、今後は他のプロジェクトチームとも連携して、地域活動を通じた実践的な学びを深めていきたいです(スクールバスプロジェクトスマイルプロジェクト朝市プロジェクト産学連携ミニプロジェクトキャンパスライフクリエイター子育て応援イベント学友会ボランティア活動学生)。」


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