大学紹介

心理コミュニケーション学科・大阪地域学習の実施

Date.

18/11/15

 2018年10月19日に、沖縄県渡名喜中学校の生徒5名を大阪に招待し、大阪地域学習を実施しました。この企画は、心理コミュニケーション学科上原健太郎セミナー3回生を中心に実施され、学生チャレンジ制度採択企画「沖縄を学ぶ・大阪を伝える」の後半編(大阪を伝える)として位置づきます。

 人口わずか200名足らずの小さな島・渡名喜島で育った子どもたちに、「都会生活」を実際に肌で感じてもらうことが本地域学習の主旨です。都会の雑踏、人ごみ、高層ビル、電車の乗り降りなど、都会生活を送る「わたしたち」にとってごく当たり前の生活は、島の子どもたちにとっては異文化体験となるはずです。都会生活を子どもたちに体験してもらうことは、子どもたちの視野を広げることにつながるだけでなく(島の教育長曰く、広い視野を持つことが島の子どもたちの課題)、普段の島の生活を別の視点から捉え返す機会を子どもたちに提供します。このことは、翻って、大阪国際大学の学生にとっても、ごく当たり前に過ごしている都会生活を再度問い直す機会となります。

 今回の大阪地域学習で得られた成果は、今後、2018年6月末に実施した沖縄フィールドワークの成果(https://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2018/08/091000.html)と合わせて、社会学的なエスノグラフィー(報告書)として1冊にまとめる予定です。

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