国際教養学部国際観光学科の久保由加里教授と学生による観光交流事業「鹿野ちゃれっじ」の特色ある且つ社会的意義が高い取り組みについて、教育学術新聞のキャンパス万華鏡「大学×SDGs特集」に掲載されました。
転載許可済み:教育学術新聞、2023年7月5日、第2930号
【掲載記事】
耕作放棄地を果樹の里山にデザイン
大阪国際大学の久保由加里教授ゼミ生と有志による地域資源を活かした観光交流事業「鹿野ちゃれっじ」は、8年前から鳥取県鹿野町のいんしゅう鹿野まちづくり協議会や住民と共に、耕作放棄地を果樹の里山にデザインする活動を展開している。
その一つとしてフットパスをして採集した草花を入れたハーバリウムを同町のイベントと大学内で販売した。その売上金は全て鳥取市の生物多様性の保全のために鳥取市に寄付し、鳥取市長から感謝状がおくられた。
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