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幼児保育学科の学生が「幻の道標」を蘇らせる!「南山城村ウォーキングコース」プロジェクト

19/07/25

周回コース途中にある清冽な渓流

 京都府南山城村の美しい景観を活かした「ウォーキングコース」プロジェクトにおいて、幼児保育学科の有志の学生たち(7名)が、10年以上前に使用されていた里道に遺る道標を新たにデザインするため、モニターとして周回コースを散策しました。
 併せて、恋愛のパワースポット体験、茶畑での早乙女衣装体験、ピザ窯体験など、村の魅力を満喫しました(6/29)。
 恋路橋(沈下橋)から後醍醐天皇の寵妃が祀られている恋志谷神社へ(境内にハートの石があり、見つけると願いが叶うといわれている)

茶畑の眺望、自然豊かなコース、清冽な渓流

茶畑で早乙女衣装体験、ピザ窯体験

中央:渡邊詩子 幼児保育学科講師

感性を活かして道標をデザインする幼児保育学科の学生たち

南山城村役場横のやまなみホールに隣接するウッドデッキ

指導:横山 誠 経営経済学部経営学科 准教授
   西岡ゆかり 人間科学部人間健康科学科 准教授、プレッパーズ部顧問
協力:プレッパーズ部 部長 高橋孝介さん、川端優耶さん

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本プロジェクト

 本学が京都府から「1(ひと)まち1(ひと)キャンパス事業(大学・地域連携プロジェクト支援)」の補助金交付の許可を得たことに伴う事業です。

補助金の獲得

田中優教授(経営経済学部経済学科)から京都府の「1(ひと)まち1(ひと)キャンパス事業」の情報提供を受け、南山城村役場と本学教職員とで連携して実現したものです。

京都府の「1(ひと)まち1(ひと)キャンパス事業」の趣旨

 京都全体をキャンパス化し、大学と地域が結びついた教育環境を整えることで、学生の地域活動の負担を軽減することを目的とします。

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