中森　元貴　君
（「ひと・まち・つくる」プロジェクト　三回生）

 台風25号が来ることが懸念されていましたが、運も味方し、天候も良く無事に区民体育祭を終えることができ、嬉しく思っています。
 私達学生は得点ボードの管理や警備など、普段行うことができない業務をやらせて頂き、すごく新鮮で楽しかったです。
 また、締め競技に進むにつれ盛り上がり、最後のリレーではランナーの方が転んでしまったりなど大番狂わせもあり、全力でスポーツに取り組むからこそ起こるアクシデントも体育祭の醍醐味だなと感じました。 また、10/13に行ったアクアボールでは気候も少し肌寒かったこともあり、どうなるか不安でしたが、てらこやの児童たちを含め多くの子どもたちが参加してくれて、アクアボールを楽しむ可愛い姿を見せてくれました。 こういった活動を通して私達が活動を行えるのも地域住民の方々の理解があってこそ出来るものだと考えるので、もっといろんな企画を通して地域に溶け込めたらいいなと思っています。

脇阪　涼太　君
（「ひと・まち・つくる」プロジェクト　三回生）

 雲ひとつ無い青空の下、無事に体育祭を行うことができとても良い一日になったと思います。
 先生方や、地域住民の方々の見守りの中で全力でスポーツに取り組む子どもたちを見て、とても清々しい気持ちになることができました。
 自身も地区対抗リレーに参加させてもらい、子どもの頃に戻ったかのように全力で走ることができ、とても良い思い出となりました。
 アクアボールでは初めて会った子どもたちに顔と名前を覚えてもらうことが出来て、嬉しく感じました。