1月28日（土）10時より、キャンパスによつば小学校の児童たちを招いてもちつき大会を開催。27名の児童が参加してくれました。
　このもちつき大会は、地域協働センターが次年度事業として計画中である「OIUキッズキャンパス」のプレイベントとして企画したもので、実施にあたっては社会福祉法人守口市社会福祉協議会、よつば小学校、守口市民生委員児童福祉部会のほか、地域住民の皆様方にご協力いただきました。
　当日の運営では本学学生が大活躍！笠井敏光教授のゼミ生やボランティアバンクから14名の学生が集まってくれました。皆で一緒にもちつきを楽しんだ後は、民生委員や地域の皆様方が用意して下さった豚汁をいただきました。つきたてのおもちを入れた豚汁の美味しさといったら、ほっぺたが落ちそうでした！
　午後の部では事前に準備しておいた「お手玉」「羽根つき」「かるた」「コマ」「竹とんぼ」といった昔ながらの遊具を使って遊びました。この日はお天気にも恵まれ、キャンパスは子ども達の笑顔と笑い声であふれていました。アンケート結果でも当日の満足度は「楽しかった」が100％となりました。
　子ども達とのふれあいは、学生にとっても貴重な経験となりました。