大学紹介

地域間交流における地域活性化
~野菜ビジネスで、新コミュニティ~

Date.

14/08/11

  田中ゼミ生と「ひと・まち・つくる」プロジェクトの学生らは、まちづくり活動において3つの地域(注)を拠点に活動しています。その目的は、各地域の共通課題である「三世代交流の推進」です。そのため、各地域の資源や価値を活かしたトライアングル型の連携に挑戦しています。
注:枚方市菅原東校区、京都府南山城村、滋賀県近江八幡市武佐学区

三つの愛で三世代交流
  今回、学生チャレンジ制度の採択企画「地域間交流における地域活性化~三つの愛で三世代交流~」において、学生たちは、京都府・南山城村で育てた野菜を収穫し、菅原東校区の住民に創作料理を提供しました。
(実施日:7月3日、ぶらっとホーム内)

辻 祥太郎さん(現代社会学部 法律政策学科4年

野菜ビジネスで、新コミュニティ
  「私たちの目標である"枚方市菅原東校区、京都府南山城、滋賀県近江八幡市武佐学区の3つの地域を繋げること"の第一弾として、"野菜"で南山城村・菅原東校区を繋げるきっかけづくりを実施しました。
現在は道の駅の創設を計画中で、そこでも販売し、野菜ビジネスで新しいコミュニティ構築に挑戦していきます。」

ランチメニュー:肉じゃが、ふろふき大根、ニンジンとアスパラのベーコン巻、サラダ
※京都府・南山城村産の野菜は、標高が高い場所で育つため、糖度が高いのが特徴です。

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