夏の風物詩「枚方まつり」に約100名の学生たちが運営に協力した。
今年は「未来へ繋ぐ夢と絆」をテーマに、昨年に引き続き、東日本大震災の被災地支援の目的も兼ねて開催された。

実施日：平成24年8月25日（土）、26日（日）
開催場所：枚方市役所前の岡東中央公園
参加学生：約100名
・ボランティア研究会
・産学連携ミニプロジェクト
・「ひと・まち・であう」プロジェクト
・軽音楽部・フォークソング部

ボランティア研究会

森　友貴恵さん（人間科学部 心理コミュニケーション学科　3年、ボランティア研究会所属）
「今年の枚方まつりは東日本大震災の復興支援の目的も兼ねて開催されました。私は昨年に大学で募集のあった被災地ボランティア派遣に参加して、現地で復興支援に取り組んだため、枚方まつりでも被災地支援に関われたことは、被災地との"つながり"を感じて一層やる気が出ました。今後も様々なボランティア活動に取り組み、地域を活性化していきたいです。」

「ひと・まち・であう」プロジェクト

坂元　悦子さん（ビジネス学部 経営デザイン学科　2年、「ひと・まち・であう」プロジェクト所属）
「今年の枚方まつりは多彩なステージや70を超える出店がありました。私たちはストラックアウトなどのブース運営を行いました。枚方まつりの魅力は、「見る」から「参加する」に変わってきています。地域主権の時代だからこそ、私たち学生の若い力とアイデアで魅力あるまちづくりに貢献したいと考えています。」

産学連携ミニプロジェクト		軽音楽部、フォークソング部