本学と菅原東校区コミュニティ協議会が運営するＮＰＯ法人「すがはらひがし」とが６月に協定を結び、学生が地域と協働して地域活性化に貢献していることについて、枚方市役所も関心を示し、広報誌に掲載されました。

これは、高齢化や防犯など地域が抱える課題に対し、本学学生のアイデアやエネルギーが解決を図る有効な手段として注目を集めているためです。

４年生の小竹森晃さんは「小さな自治を学べるチャンス。地域に入り込んでいろんな人と交流し、良いアイデアを出していきたい」と希望を熱く語りました。
また、同協議会の宮原保子会長は「学生には高齢化という社会の実態を実感してもらうとともに、エネルギッシュな発想を出してもらい、校区内を活性化していきたい」と学生に大きな期待を寄せていただきました。
今後の学生の活躍に期待です。

掲載：広報ひらかた９月号　９ページ
http://www.city.hirakata.osaka.jp/freepage/gyousei/kouhou/pdf/1009/8-9.pdf




学生：左端から　山本理嘉さん、小竹森晃さん、下元啓大さん
NPO法人「すがはらひがし」：右端から　久野事務局長、宮原会長、髙田副理事長


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