グローバスビジネス学部3年の外島ゼミにおいて、大阪取引所及び造幣局博物館の見学会を実施しました。
 大阪取引所では、大阪株式取引所開設当初の資料を含む展示物や、株式の立会場があった時代に使用されていたハンドサインの紹介パネル、日経225先物取引やオプション取引等のデリバティブの歴史を紹介したパネル等を見学しました。またPC端末において、株式売買シミュレーションゲームを体験しました。
 造幣局博物館では、日本の硬貨の歴史を展示物から学習し、造幣局開設当初の映像等の資料、富本銭や和同開珎から現代までの硬貨やメダル、外国の珍しい硬貨等の見学をしました。また、千両箱(約20キロ)や100円硬貨が4000枚入った袋等を持ち上げる体験もしました。
 学生たちは初めて見る展示物を、解説を読みながらじっくりと見学していました。

大阪取引所見学の様子

造幣局博物館見学の様子