経営経済学部 経済学科

川波 竜三 准教授
氏名 | 川波 竜三(カワナミ リュウゾウ) |
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英文 | Kawanami Ryuzo |
職階 | 准教授 |
学位 | 博士(法学/慶應義塾大学) |
所属学会 | 日本国際政治学会、政治経済学・経済史学会、社会経済史学会 |
研究分野 | 国際政治経済学、国際金融史、国際関係史 |
研究業績 | 【論文】 〇村上敬進・川波竜三・佐々木紀夫・出野和子・西田千裕・増井隆彦・三輪淳之「授業アンケートの目的変数についての検討-教員の能力開発についての基礎調査-」『国際研究論叢』38巻第2・3号合併号、51-68頁、2025年。 〇村上敬進・川波竜三・出野和子・花木完爾・藤澤宜広・三輪淳之・湯浅孝康「CS分析を加えた授業評価アンケートによる2年間のFD活動」『国際研究論叢』37巻第2号、117-142頁、2024年。 〇川波竜三「人民元の「デジタル化」と国際化」『国際情勢』第92号、71-80頁、2021年。 川波竜三「戦後国際通貨システムの動揺とイギリスの通貨政策、1964年-1968年」慶応義塾大学大学院[博士論文]、2020年。 〇川波竜三「第一次ハロルド・ウィルソン政権における通貨政策-ポンド切下げをめぐる政治過程、1964-1967年」『法学政治学論究』第120号、95-127頁、2019年。 〇川波竜三「国際通貨システムの動揺期におけるイギリスのポンド政策―スターリング協定成立過程、1965-1968年」『国際政治』第192号、97-112頁、2018年。 【発表】 〇川波竜三「トランプ政権の誕生と暗号資産市場 」「デジタル通貨がグローバルなパワー分布に与える影響」研究会、2025年1月。 〇川波竜三「デジタル通貨に対する主権国家の対応-決済システムの未来 」青山学院大学・国際研究センター研究プロジェクト第1回研究会、2024年8月。 〇川波竜三「暗号資産市場の動揺と主権国家」2023年度日本国際政治学会部会、2023年11月。 〇川波竜三「国家と暗号資産-暗号資産市場に対する規制に着目して」21世紀政策研究所「ポストコロナ時代の国際秩序」研究会、2023年2月。 〇川波竜三「国家と暗号資産-暗号資産市場は既存の国際金融システムに内包されるのか?」「デジタル通貨がグローバルなパワー分布に与える影響」研究会、2023年2月。 〇川波竜三「デジタル通貨の現状把握」「国家の規模とガバナンスの学際的分析」研究会、2021年11月。 〇川波竜三「続・国際決済システムの未来」21世紀政策研究所「ポストコロナ時代の国際秩序」研究会、2021年10月。 〇川波竜三「国際決済システムの未来」21世紀政策研究所「ポストコロナ時代の国際秩序」研究会、2021年2月。 〇川波竜三「『国際政治』への論文投稿」日本国際政治学会2020年度研究大会、2020年10月。 〇川波竜三「戦後国際通貨システムの動揺とアメリカ-ポンド危機に揺れるイギリスへの対応」日本国際政治学会2020年度研究大会、2020年10月。 〇川波竜三「戦後国際通貨システムの動揺とイギリスの通貨政策、1964年-1968年」政治経済学・経済史学会2020年春季学術大会・博士論文報告研究会、2020年6月。 〇川波竜三「第一次ハロルド・ウィルソン政権におけるポンド政策-第二次EEC加盟申請とその影響」ヨーロッパ統合史フォーラム、2019年2月。 〇川波竜三「イギリスの第二次EEC加盟申請とポンド政策1965年-1967年」政治経済学・経済史学会秋季学術大会、2018年10月。 〇川波竜三「コモンウェルスとイギリスのポンド政策-ポンド平価切下げからスターリング協定締結までの過程を中心に」日本国際政治学会院生研究会関東地区2016年度第二回院生研究会、2017年1月。 |
社会的活動 | 〇21世紀政策研究所 研究プロジェクト「ポストコロナ時代の国際秩序」研究委員(2020年7月~2023年7月) |