経営者と経済学科の学生が作る新しい未来会議が始動!

経営者の言葉にふれて、日本経済や企業の在り方について考察する

経済学科の経済・金融コースでは、志の高い中小企業の経営者の方々の集い「大阪府中小企業家同友会」と協同プロジェクトを実施。日本経済を支える中小企業と未来を支える新しい世代(学生)との体感型プロジェクトです。
学生は、2ヶ月かけて会社訪問やインタビューを繰り返し、理想の会社を追求します。
経営者は学生に自分たちのストーリーを語り伝えます。
2ヶ月をかけてお互いにコミュニケーションを取り合い、報告会に向けてともに歩みます。

テーマは「理想の会社とは?」 

本当の社会のおもしろさ。働くってどういうことだろう?

「学生は言います。」

給与が良くて福利厚生が良い会社に入りたい。年間休日が最優先事項!そんな大学生の理想と現実。

「また、経営者は考えます。」

新しい世代に選ばれる働きやすい会社とは?

「理想の会社」について考える企画では2社のご協力のもと、会社訪問とインタビューを繰り返し、経営者の仕事がどのように理想の会社につながるか、行動経済学の観点から考察する、「実践型の学び」です。そんな中小企業の経営者と大学生、両者が世代を超えて一つになり、未来会議を作り上げます。

最後に報告会を開催し、日本経済を支える2社の経営者と、未来を担う学生がそれぞれ発表を行いました。その後、意見交換を通じて相互理解を深め、学生の成長と経営者の気付きをもたらす有意義な機会となりました。

工場見学1
工場見学2
工場見学3
インタビューの様子
学生の発表

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