アジアスタディーツアーは、成長を遂げたマレーシア・シンガポールでビジネスを展開する日本企業の最前線を訪問し、国際経営の現場を体感して経営課題を学ぶとともに、シンガポールの学生との交流を通じて多様性とグローバルビジネスに必要なスキルに触れ、学生自身の経験と視野を広げることを目的として実施しています。




Panasonic Appliances Air-Conditioning Malaysia(PAPAMY)を訪問しました。
社長から事業概要の説明を受けることができ、グローバルに展開する事業に学生からは多くの質問が飛び交いました。学生は工場の規模感に圧倒されながら、機械と人による作業の区別や作業者不足への対応など、ものづくりの手触り感を感じながら理解を深めることができました。

野村證券のシンガポールオフィスを訪問しました。
事業内容やスタートアップ企業への支援を含めた投資銀行事業、現在の金融環境に関して資料に基づき説明があり、講義後、学生は将来こんなところで働いてみたいと思いを新たにしていた様子でした。

本学の協定校である Nanyang Polytechnic(ナンヤン・ポリテクニック) を訪問しました。
NYP学生とOIUの学生同士でプレゼンテーションを行い、訪問交流だけでなく、相互の研究の成果を確認し合うことができる学修プログラムを実施しました。
同じ経営学を学ぶ学生との交流は言葉の壁をこえて同年代の学生同士が楽しく話し、好きな食べ物、学生生活の話や「推し」の話まで。大学でのプログラムの後は街歩きを共に楽しみ、思い出深い経験となりました。





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