11月19日、喜多野宣子教授が担当する「応用調理実習」にて、日本冷凍食品協会から講師をお招きし、冷凍食品に関する特別講座を実施しました。
講義では、冷凍食品の特性や品質保持の仕組み、家庭での正しい扱い方など、専門家ならではの知識を丁寧に解説していただき、講義後は冷凍食材を活用した調理実習を行いました。


当日のメニューは、「シーフードドリア」「洋野菜のマリネサラダ」、そして冷凍ベリーを使用したデザート「トライフル」の3品を調理し、試食した学生達の感想は「どの料理も美味しい」「簡単で家でもできそう」と好評でした。
 学生たちは、短時間でおいしく仕上がる冷凍食品の利便性や栄養価について理解を深め、家庭や調理現場での活用の幅広さを実感していました。