10月16日、枚方市教育支援センター「ルポ」の児童生徒を大学に招き、心理コミュニケーション学科のプロジェクト「フォト・ベースド・コミュニケーション」、略して「フォトコミ」が開催された。


最初に集まった時は緊張している様子が見られたが、アイスブレイクとして紙飛行機を作成して飛ばすことで、少しずつ緊張がほぐれていった。
初めて一眼レフカメラを持つ子どもも多く、撮影に苦戦している様子も見られた。しかし、初めて訪れる大学にドキドキやワクワクを感じながら、興味を持って撮影に取り組んでくれていた。撮影した写真を見せてくれた際には、自分がどこに注目したのか、どのようなところを良いと感じたのかを楽しそうに話してくれた。









また、子どもたちは、私たち大学生でも普段は気づかないような場所や視点から撮影し、新たな発見を見せてくれた。それぞれが自分の感じたことを言葉に表し、写真を通して自分なりの視点や考えを伝えている姿が印象的だった。


今回のフォトコミを経て写真を撮ることは、ただ目の前のものを写すだけでなく、自分が感じたことや発見したことを表現する楽しさがあるのだと感じた。同じ場所であっても、一人ひとり注目する部分や感じ方が異なり、写真を通してそれぞれの個性や視点を共有できることも、写真を撮ることの魅力であると感じた。


【文】心理コミュニケーション学科3年 江口 舞
【写真】soramark 相葉 幸子
【担当教員】林 幸史