大阪国際大学 経営経済学部では、企業経営の第一線で活躍する経営者を招き、実社会での経験や考え方から直接学ぶ機会を設けています。

 その一環として、2026年10月13日、「アクティブラーニングⅠb」および「プロジェクト演習Ⅰb」の合同授業で、株式会社ビジョンメガネ代表取締役社長の安東晃一氏をお招きし、「株式会社『自分』を経営する」をテーマに特別講演会を開催しました。

■ 経営者の実体験から学ぶ、リーダーシップと主体性

 講演では、安東社長ご自身の経験を交えながら、主に2つのテーマについてお話しいただきました。

① 経営危機を乗り越えるためのリーダーシップと決断
  経営危機に直面した企業の再生に、どのように取り組んできたのか。安東社長の実体験を通じて、  困難な状況で 
 求められる経営者の判断やリーダーシップについて学びました。

② 自分の人生やキャリアを主体的に考えることの大切さ
  変化の激しい社会では、周囲の状況に流されるのではなく、自分の人生やキャリアを主体的に考え、行動する姿
 勢が求められます。安東社長からは、自分自身の将来を見据え、経験を通じて学びながら成長していくことの大切
 さが語られました。

■ 学生たちが得た気づきと学び

 当日は、学生たちが講演内容を熱心にノートにまとめ、質疑応答では多くの質問が寄せられました。企業経営の現場で求められる判断力やリーダーシップ、仕事に向き合う姿勢について理解を深める機会となりました。

 講演後に提出された受講レポートには、「大切なのは最初から正解を持たずに経験から学び直すという言葉が刺さりました」「やらなければ失敗も成功もないと改めて理解できた」といった感想が寄せられました。

 これらの感想からは、学生たちが失敗を恐れずに行動することや、経験から学び続けることの大切さを実感し、自分自身のこれからの行動について考えるきっかけとなったことがうかがえます。

 経営経済学部では、教科書で学ぶ知識に加え、企業経営の現場で培われた経験や考え方に触れる機会を大切にしています。今回のような学びを通じて、学生が社会への理解を深め、自ら考え、行動する力を身につけられるよう取り組んでいます。

■ 経営学科 アクティブラーニングⅠ

小林 正明

各務 晶久

横山 誠

西田 千裕

増井 隆彦

■ 経済学科 プロジェクト演習Ⅰ

小竹森 晃

宇野 伸孝

本多 真紀

吉川  和挟

(文責 増井 隆彦)