経営学科 小林ゼミでは、 昨年6月の万博での出会いから、株式会社「にっぽんの宝物」や事業者の方々と交流を重ねてきました。現場でプロの熱気に触れることは、学生たちにとって何物にも代えがたい貴重な経験です。

 2月28日・3月1日、東京日本橋にて開催された「にっぽんの宝物」JAPANグランプリ 2025-2026に、経営学科 小林ゼミが参加しました。本大会は、各地に眠る「地方の原石」を、セミナーや大会を通じて「世界レベルのヒット商品」へと磨き上げるプロジェクトの集大成です。全国から集まった志ある事業者が、互いの知恵を混ぜ合わせ、劇的な「進化」を遂げた成果を競い合う、圧倒的な情熱に満ちた舞台です。

1. ステージでの活動報告

 オープニングでは、小林ゼミの学生たちが登壇。昨年6月に大阪・関西万博で開催された「にっぽんの宝物祭り」ジュニアグランプリでの活動を振り返るとともに、今年7月にシンガポールで開催される世界大会に向けた新たな海外連携プロジェクトについても紹介を行いました。

万博会場で開催されたジュニアグランプリ関係者が登壇(写真提供:にっぽんの宝物)

2. プロの現場を支える運営サポート

 3年ゼミ生たちは、照明やカメラ、進行管理といったイベント運営のサポート業務を担いました。事業者の皆さんがプレゼンテーションに懸ける真剣勝負の舞台を裏側から支える経験を通じ、プロジェクトを円滑に進行させるための調整力や現場での判断力を養う、密度の濃い実務経験となりました。

3.海外協定校と連携する新プロジェクト

 今回の大会では、奈良県勢が8部門中5部門でグランプリを獲得し、日本一(グランドグランプリ)にも奈良県の事業者が選ばれるという歴史的な快挙が達成されました。

奈良県勢がグランプリ5部門を制覇(写真提供:にっぽんの宝物)

 小林ゼミでは来年度、本大会で入賞し世界大会へ進出する事業者の海外展開を支援するため、シンガポールの協定校であるナンヤン・ポリテクニック(NYP:Nanyang Polytechnic)の学生と共同プロジェクトを開始します。「にっぽんの宝物」JAPANグランプリで高く評価された日本のユニークな商品・商材をアジア市場に導入・成功させるためのマーケティング戦略を、現地の学生と共に若者の視点から提案していきます。

学生たちの挑戦はこれからも続きます。

〜ビジネスしようぜ!〜

「にっぽんの宝物」JAPANグランプリ記事

【史上初】奈良が8部門中5部門制覇!日本一は“春雨なのに春雨じゃない麺”奈良の三代続く春雨メーカーが日本一に!地域の事業者コミュニティと行政の連携が生んだ快挙。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000095864.html