
京都府 副知事 鈴木一弥様へご報告
横山誠教授(経営学科)とスポーツビジネスコースの学生たちは8年前から、京都府の補助金事業の交付を受けて活動しています。2025年度の成果報告会にて、本学の包括連携先である京都府相楽郡南山城村での活動成果を京都府の行政職員の方々、他大学の学生・教職員の方々へ発表しました(3/1)。
【概要】
本学は2018年より南山城村の体験型観光の促進やアクティビティの開発等に取り組み、多くの学生の手作業により村内に森林ウォーキングコースを開拓しました。2025年度は、ウォーキングの取り組みや成果、課題を踏まえ、活動領域を更に拡大し村内周遊の「サイクリング&ツーリング×ロゲイニング」を実施しました。加えて、住民へのヒアリングから本学PBLの認知度や改善点を明らかにし、今後の観光促進や地域活性化の可能性を探りました。
事業名 :「大学・学生とともにのばす京都プロジェクト共同事業」
※京都府補助金事業としては8年連続採択
令和7年度「京都未来人材育成プロジェクト事業費補助金」採択事業一覧/京都府ホームページ
テーマ :「サイクリング&ツーリング×ロゲイニング」の融合イベントによる地域の魅力発信の拡大と地域活性化の可能性について
指 導 :経営経済学部 経営学科 横山 誠 教授



京都府 総合政策環境部の部長へご報告


京都府 総合政策環境部の課長へご報告






2年間のPBLに関する取り組みと成果をポスター発表
3月1日に行われた京都未来人材育成プロジェクト事業成果報告会において、経営学科スポーツビジネスコースの学生たちがポスター発表を行いました。
この報告会は京都府の補助金を採択された大学による取り組みや成果を発表する場で、コロナ禍が終息した2023年から対面・集合形式で開催されています。各大学の教職員だけでなく、京都府知事や行政関係者、企業の関係者と多くの参加者が集い意見交換を行っています。今年度の報告会は、経営学科スポーツビジネスコース4年(横山ゼミ)の学生がポスター発表を行い、鈴木一弥京都府副知事をはじめ多くの方に2年間の取り組みと成果を報告し意見交換することができました。
横山教授コメント
今年の4年生は昨年度に引き続き2年間に渡って南山城村の課題解決(PBL)に取り組みました。そして、イベントによる事業化やビジネス化、そこから生まれる更なるプログラムサービス、そして雇用促進と経営学科スポーツビジネスコースならではの課題に取り組みました。点から線、線から面へ、そしてそれらを支える人や地域の在り方について、2月に行った南山城村村長報告会では平沼村長に対して堂々と自信を持って発表してくれました。今回の京都府報告会においても2年間の想いを各自が迷いや躊躇なく話している姿に感動すると共に大きな成長を確信することができました。
大きなプロジェクトを成し遂げた自信と仲間や協力者への感謝の気持ちを忘れることなく今後も様々な場面で活躍してほしいと思います。
学生達には、2年間本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。という感謝の気持ちでいっぱいです。
楠原地域協働センター長コメント
大学から遠方にある南山城村での活動を2年間に渡り確り成し遂げられました。学生の皆さんは活動を推進していく中、大なり小なり困難な局面があったと思います。指導教員である横山教授のもと、南山城村との調整、また関係部門とのやりとり等周りを巻き込んで、最終、南山城村村長への報告、また、集大成である京都府への報告を行いました。皆さん自信を持って来場者に説明する姿を見ていると、「経験に勝るものなし」をひしひしと感じた次第です。この実社会での活動(PBL)が、これから本当の実社会で活かされることを期待します。
池田地域協働センター課長代理コメント
南山城村の方々や学内外のご協力いただいた方々と共に、同じ汗を流し、同じ澄んだ空気を吸い、同じときを懸命に駆け抜けてこられました。どれだけの多くの方々のお顔が浮かぶことでしょう。南山城村の大地にしっかりと足を着けて、自分の頭で、チームの創発で、ご協力者のお知恵をいただき、実践されてきました。
これら一期一会の出会いと、貴重な時間の積み重ねが、道を切り拓き、コースを完成させ、共有できる「道」にされた。そのかげには、たくさんの迷い、たくさんの挫折があったと思いますが、やり遂げるという敢然たる意志が、新しい道を完成させました。
地域を越え、世代を越え、立場を越えて創った道は、今日のみならず、次の世代にいたるまで尊ばれるでしょう。新たな「道」を創ったみなさまの実行力に心からの賛辞をお送りします。
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