


経営学科のスポーツビジネスコース学生が、南山城村の村長 平沼様と産業観光課の皆様、そして、地域おこし協力隊へ京都府の補助金事業にて活動してきた成果をご報告しました(2/17)。
事業名 :大学・学生とともにのばす京都プロジェクト共同事業(京都府の事業名)
※京都府補助金事業としては8年連続採択
テーマ :「サイクリング&ツーリング×ロゲイニング」の融合イベントによる地域の魅力発信の拡大と地域活性化の可能性について
出 席: 南山城村 村長 平沼様、産業観光課の皆様
指導教員 横山誠教授、塩屋凱大、松本要、木村心優、大道翔太、楠原地域協働センター長、土屋(地域協働センター職員)
概 要:本学は2018年より南山城村の体験型観光の促進やアクティビティの開発等に取り組み、多くの学生の手作業により村内に森林ウォーキングコースを開拓しました。2025年度は、ウォーキングの取り組みや成果、課題を踏まえ、活動領域を更に拡大し村内周遊の「サイクリング&ツーリング×ロゲイニング」を実施しました。加えて、住民へのヒアリングから本学PBLの認知度や改善点を明らかにし、今後の観光促進や地域活性化の可能性を探りました。





今年度の報告会は、例年の平沼村長と産業観光課職員以外に地域おこし協力隊の方もご出席いただき学生の報告を聞いていただきました。学生たちは緊張した様子を見せながらも、自分たちの活動内容やその成果について堂々と発表し意見交換ができていました。
横山教授コメント
南山城村でのPBLは、2017年に構想を練りはじめ、2018年から活動がスタートしました。現在の4年生(横山ゼミ)は2年間に渡りサイクリングを活用したビジネスモデルの検討やロゲイングの要素を取り入れたイベントを開催し、南山城村の地域課題解決に向けてプロジェクトを成し遂げました。また、今年度は住民へのヒアリングも行い、住民の意見に耳を傾け自分たちの取り組みや成果を振り返り、今後の可能性に向けた報告を行いました。
これまで多くの学生たちが南山城村での活動に参画してくれましたが、先輩たちから継承した活動の中で発展させたプロジェクトを遂行してきました。しかし、この2年間はウォーキングからサイクリングへと新しい活動に着手し、更にサイクリングとロゲイニングを融合させたイベントを開催することができました。そして他のイベントボランティアを通じて学んだ手法を活かし、南山城村でのイベントにアプリを導入しフィジタルな展開を実証することができました。こうした成功事例は今後各地のイベントマネジメントにインパクトを与え、広く導入されていくことになると思います。
3月には京都府への活動報告会が開催されます。今回の村長報告会と同様に、自分たちの取り組みや成果を堂々と発表し、他大学の教職員・学生達ともしっかりと意見交換しさらに成長してくれることと期待しています。
参加学生のコメント
大道:私は今年度のリーダーとして、今年度行ってきた取り組みやその結果等を村長の前で胸を張って報告することができたと感じています。また、私たちの活動に対して率直な意見もいただくことができ、新たな発見もできました。そして、私たちが約2年間取り組んできた活動については、「イベント開催」という形で無事終えることができ、後悔なく終えることができたと感じています。まだ、京都府への報告会が最後残っていますが、そちらも村長報告会同様に、後悔が残らないように胸を張って報告できるように取り組んでいきたいと思います。
松本:私は今年度、リーダーとして、住民へのヒアリングを中心に進めてきました。ヒアリングでは、住民の方が率直な意見を書きやすいような質問項目になるように意識しました。その結果、回収率はそれほど多くはないものの、住民一人一人の意見を聞くことで新たな気づきや問題点に気づくことができました。住民の声を基に、発表資料を作り、村長への報告までつなげられたことは、リーダーとしての役割を果たせた経験だと感じています。3月の京都府報告会でも、南山城村をより知ってもらうためにも、この二年間の取り組みなどを堂々と話せるようにしていきたいと思います。
木村:私は、南山城村での2年間の取り組みを村長に報告することができ、大きな達成感を得ることができました。1年目の取り組みの課題をもとに、今年1年間取り組んできました。昨年度は住民の方との交流ができていませんでしたが、今年度は住民の方に直接アンケートをとらしていただくことができ、住民の方と交流することができました。そこで自分たちの活動を知ってもらうことができたり、住民の方の温かさに触れたりすることができました。これらの活動を得て、たくさんの気づきを得て成長をすることができたので、この経験を今後に生かしていきたいと思います。
塩屋:私は、これまでの2年間取り組んできた活動を平沼村長はじめ産業観光課職員、地域おこし協力隊といった方々の前で報告することができ大きな経験と達成感を得ることができました。報告を通じて自分たちの活動を改めて振り返る機会となり成果だけでなく課題も整理することができました。また、村長の方から直接ご意見やご感想を頂けたことで良かった点や改善できた点を知ることができました。更には、4月から社会人になるにあたり熱いご助言を頂き、勇気づけられたと同時に多くの知識を得ることができました。最後に今回の経験を今後に生かせるよう努力していきたいと思います。
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