一歩、世界へ。留学がキャリアを動かす-OBが語る「海外に行って気づいたこと」
国際教養学部2年次の合同セミナーの授業は、10月21日(火)卒業生による講演会が開催されました。
登壇されたのは、国際教養学部 国際観光学科を卒業後、フィリピンでご勤務された後、ご帰国されPLATINUM留学(海外留学支援会社)を起業された菊川先輩が、「海外に行って気づいたこと」と題し、ご自身の経験と留学がもたらす可能性について熱く語ってくださいました。

質疑応答での熱いやり取り
講演後には、多くの学生から活発な質疑応答が繰り広げられました。「留学前に準備しておくべきことは?」「留学中、どのようにモチベーションを維持しましたか?」「起業して辞めたいと思ったことはありますか?」など、学生たちの真剣な眼差しから、留学や起業への高い関心が伺えました。菊川先輩は一つ一つの質問に対し、自身の経験を踏まえて丁寧に、そして真摯に答えてくださいました。
今回の講演は、国際教養学部の2年生にとって、将来のキャリアを考える上で非常に有意義な時間となったと思います。「一歩、世界へ」踏み出す勇気と、その先にある無限の可能性を感じさせてくれた菊川先輩に、心からの感謝を申し上げます。
皆さんもこの機会に、ぜひ「海外留学」という選択肢を真剣に検討してみてはいかがでしょうか。