国際教養学部 杉嵜聡紀講師、学生9名が「A:Muse Lab(アミューズ・ラボ)」の活動として、L EGOLAND Japan合同会社を訪問しフィールドワークを実施しました。

 今回は、多摩大学 新西ゼミ有志、大阪・関西万博アメリカ館ユースアンバサダーの皆さん、北海道大学大学院生、総勢24名での合同フィールドワークとなり、幅広く交流することができました。

 当日は、レゴブロックを使った大学生向けの特別版ワークショップを体験。各チームに別れて時間内に与えられたお題に基づいて、真剣に取り組み作品を完成させることができました。

 

 レゴブロックの魅力を知ることはもちろんのこと、コミュニケーション、リーダーシップ、個人の特性を活かすこと、そして諦めずに取り組むことの大切さなどについて学びを深めました。 

 その後、セールス&マーケティング部門 アドミニストレーション シニアマネージャー新名氏から会社概要や業務内容の紹介、キャリア形成についてなど、ご自身の体験に基づいたリアルなお話しを伺うことができました。

 このフィールドワークは2023年からスタートし、今回で4回目となっており、今後も実施する予定です。

 レゴブロックを使ったワークショップ特別版の開催、そして貴重なお話をしてくださった、LEGOLAND Japan合同会社の皆様、本当にありがとうございました。

 多摩大学ホームページ掲載記事はこちら「レゴブロックで橋を築く!LEGOLAND Japan合同会社で学ぶチームワーク」 

・ユースアンバサダーとは:19歳から27歳までの若者で構成され、全米45州の他ワシントンDCやプエルトリコから89人が集まり、22か国語を話し、パビリオンのガイドおよび代表としての役目を務めました。

・A:Muse Labとは: 授業の枠を超えて教員・学生が自主的に集まり、地域の文化遺産、博物館、博覧会、テーマパークなどを自分たちの足で巡るフィールドワークを通じて、さまざまな人たちと交流し、美味しいものを食し、見聞を広め、自分たちの頭で考えることで、地域課題の発見・解決の方法を学ぶことを目的に設立された学内グループ