令和7年10月3日に、守口キャンパス南門向かいの駐輪場2階に設置している防災倉庫にて、防災用品使用訓練を行いました。
法人本部、大学・短大の他、中高からの職員も含め総勢32名の職員が参加し、災害発生時に迅速に使用することができるよう、発電機を使った発電訓練やマンホールトイレの設置訓練を実施しました。また、備蓄品や防災用組み立てボートの確認、汚水用マンホールの位置確認などを行いました。
防災倉庫には大規模災害等に備え、保存水や災害備蓄用パン、アルファ化米等の飲食料の他、簡易トイレやカセットコンロ、毛布、防寒シートなど約60品目が備蓄され、毎年度、消費期限等に合わせ入替えられています。
このような訓練を定期的に実施し学園全体に広めることで、災害時によりスムーズな対応ができるよう取り組んでいきます。
なお、学園教職員サイトの総務課「災害時対応」に備蓄品一覧等の関係資料を掲載していますのでご覧ください。


