大阪・関西万博にて行われた「にっぽんの宝物 ジュニアグランプリ」の興奮冷めやらない中、経営学科 小林ゼミは次のプロジェクトに進んでいきます。このプロジェクトは、萱島中央商店街・アドバンス寝屋川マネジメント株式会社が主体となり、大阪府が支援する「商店街等モデル創出普及事業」で、京阪ホールディングス株式会社・寝屋川市・北大阪商工会議所・香里ヌヴェール学院高等学校などが参画する商店街活性化に向けた取り組みです。準備期間を経て9月以降、萱島駅前にある萱島中央商店街にて、①ポップアップショップの開設、②マルシェイベントの開催、③空き店舗マッチング事業の3つの主な取り組みを推進し、同時にSNSなどデジタルの力で加速させていきます。

 7月17日(木)萱島駅前の”40 Coffee”に地元の事業者の皆さんはじめ、約50名の関係者が集合し、キックオフ会議が行われました。

 会議後に早速、小林ゼミのメンバーは寝屋川市の若手職員の皆さんとグループに分かれてディスカッションを行いました。若者ならではの視点とアイディアで、地元を活性化するプロジェクトに貢献するべく力を合わせて取り組んでいきます。~ビジネスしようぜ!~