公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに「課題解決を目指すテーマ重視型万博についての理解促進」(A:Muse Lab(大阪国際大学 五月女研究室))として登録されている本学の地域協働グループ「A:Muse Lab」が、1月18日(土)に守口市立図書館で開催中のイベント「万博とは?歴史を知って楽しさ倍増!」にて万博に関する缶バッジ作りワークショップを実施し、100名以上の方々が参加してくれました。

ワークショップイベント情報

当日参加した「A:Muse Lab」メンバーは、以下のとおりです。

田畑 明日香(国際コミュニケーション学科 4年生)

中野 伸哉(国際観光学科 4年生)

佐藤 花香(国際観光学科 1年生)

五月女 賢司(国際観光学科 教員)

また、守口市立図書館では、五月女賢司准教授が所蔵する1851年ロンドン万博以降の貴重な万博歴史資料を展示しています【会期:2025年1月17日(金)~2月11日(火)】

A:Muse Labとは: 授業の枠を超えて教員・学生が自主的に集まり、地域の文化遺産、博物館、博覧会、テーマパークなどを自分たちの足で巡るフィールドワークを通じて、さまざまな人たちと交流し、美味しいものを食し、見聞を広め、自分たちの頭で考えることで、地域課題の発見・解決の方法を学ぶことを目的に設立された学内グループ