4月18日の「地域研究」(木曜3限、担当:朝野美穂講師)において、守口市 企画財政部 企画課 仲嶋浩平氏をお招きし、「魅力と活気にあふれる『いつまでも住み続けたいまち守口』の実現に向けて」と題し、去年に引き続き、二度目の特別講義を実施しました。
 講演では、厚生労働省でのキャリア、守口市の歴史、守口市の現状や施策など紹介していただきました。
 講義を聴講した学生からは、
 「市民サービスを向上させるために様々な工夫や多くの政策が行われており、それに比例するように守口市民の住みやすさの満足度が高いということ知り、行政の方々に改めて尊敬の気持ちが湧いた。」
 「守口市は大変良いまちで、市役所の方々が熱心に市民のことを考えてくださっているということが伝わりました。守口市に住んでいることを誇りに思った。」
 「『まちづくり』というテーマに興味があるので、実際に守口市役所の職員の方から貴重なお話を聞くことが出来て、大変いい勉強になりました。」
 などと、学生たちも大きな刺激を受け、大変貴重な経験をさせていただきました。
 また、講演後の意見交換では「以前開催された守口市の花火大会を復活してほしい。なぜ開催しないのか?」という学生ならではの素朴な質問にもお答えいただき、非常に充実した特別講義となりました。