令和6年2月22日(木)に、令和5年度学生チャレンジ制度の報告会が、同窓会役員および学生委員、アドバイザーや教職員が見守る中実施されました。初めに岸本学生委員長から、今回のチャレンジで学んだこと、それを今後どのように活かすか等含めて発表してほしいとご挨拶いただきました。その後、7月に採択された6企画それぞれが12月末までに実施してきた成果を成功・失敗・苦労した点、チャレンジを通して学んだことや感想を交えながら6分間のプレゼン方式にて発表しました。
同窓会長や教員から数多くの質問を受け、堂々と回答する学生の姿が印象的でした。
最後に同窓会の山崎会長から、ご自身の経験談を基に、社会に出て必要なコミュニケーション力と課題解決力を身に付け、めぐるチャンスを逃さず、ホームランでなくても数多くのヒットを打つために頑張ってほしいと激励の言葉をいただき、また、同窓会の繋がりを大切にし、卒業後も同窓会に足を運んでほしいと締めくくられました。
なお、学生チャレンジ制度とは、「やってみたい」「実現したい」という学生の思いや情熱に応え、審査を通過した企画に大学と同窓会が奨励金を授与し、活動のバックアップを行う制度です。
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