心理コミュニケーション学科は、9月4日から8日にかけての3泊5日間、台湾・台北への文化研修を実施しました。訪れたのは主に台北市街地内の老街や夜市、寺院とその周辺などでしたが、猫空や九份・十份にも足をのばしました。
参加した9名の学生たちは、「街歩き」という質的調査法を用いて、「台湾」という現場で出会う異質なものとのコミュニケーションや発見を文化社会学的に報告する、というフィールドワークに挑戦しました。そのテーマは以下の通りです。
1 現地台湾の人々との交流 H21087 山本 大地
2 台湾と沖縄の街並み H21014 大脇 世里那
3 九份の裏路地 H21505 嶋﨑 未来
4 台湾の監視カメラ H21060 中村 愛花
5 袖珍ミニチュア博物館 H21506 長嶺 玲那
6 台湾の外食文化 H20021 大橋 愛華
7 台湾のコンビニ文化 H20068 平谷 幸智慧
8 台湾スーパーマーケットの食材 H21084 山口 洸瑠
9 台湾の茶文化 H21030 木村 壱馬
これらの成果は、12月14日の研修報告会で発表予定です。