経営経済学部 経済学科の授業「地域協働論」(6月30日(金))に、守口市役所の職員さん3名(企画課 公民連携デスク 元永 直宏様・守口市 コミュニティ推進課 木南 翔様・一井 麻衣様)にゲストスピーカーとしてお越し頂きました。
まず、守口市の概要をお話頂き、次に、守口市における地域協働の取組みについてお話を頂きました。学生は、守口市役所の職員さんから現場での活きた情報を聴いたことで、まちづくりや地域協働の取組みについて理解を深められました。
【感想・気づき】
◆地域の課題や市民のニーズも多様化・複雑化する中、行政だけで解決するには困難な課題が増加していることを改めて理解できた。
◆市役所の方々が住民を一番に考えていることが分かった。
◆今までは守口市は「大学がある場所」という認識だったが、今回のお話で守口市というまちを知ることで、守口市に興味を持った。
◆日本全体の人口が減少している中で、生産年齢人口が増加していることに驚いた。
(担当:小竹森 晃)