経営経済学部経営学科のセミナーⅢa:佐々木ゼミは、奈良県三宅町地場産品の認知度向上を目的としたプロジェクトを始動させました。
全国で2番目に小さい町の奈良県三宅町には、野球グローブ・ミットはもちろんグローブの革で作られた職人さん手作りの革小物や肌にやさしい「米ぬか繊維」の靴下など、特徴ある地場産品があります。
ふるさと納税の仕組みを通じて、地場産品のPRと地域における産業振興につなげるためにはどんな課題を解決すべきか、実際に三宅町を訪問して、三宅町産業振興課の幸田課長と吉本様に現場で抱えている問題やこれまで取り組まれてきたこと等について、お話を伺ってきました。
これから課題の整理をし、費用対効果も見込め実行可能なコミュニケーションプランの策定に、ゼミ生一同取り組んでいきます!
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