経営学科サービス地域活性化コースの体験型授業の一つとして取り組む白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)」、今回は3年生のセミナーで「白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)」の来館者アップに向けた戦略について、博物館の館長や学芸員の方々にプレゼンテーションを実施するために訪問してきました。
学生にとって博物館というテーマはなかなかハードルが高く、集客に向けた博物館の価値・魅力を見出すのに苦労しました。しかし今回の訪問で、プレゼンテーションの前に博物館をじっくり案内いただいたので新しい価値の発見もありました。最終的にはアドリブも加えながらのプレゼンテーション、質問やご意見も頂き良い学修になりました。
辰馬本家酒造創業から359年目、博物館ができてから40年という歴史ある企業に触れることは学生にとって良い体験学修になったと思います。
弾正原館長から直接博物館内を案内いただき、ご説明がありました。
会長 辰馬健仁様、館長 弾正原佐和様、
学芸員 大浦様、安東様と共に
※撮影協力:地域協働センター
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酒ミュージアム-白鹿記念酒造博物館 (sake-museum.jp)
経営経済学部 経営学科 山本誠一 准教授
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