国際教養学部では、11月9日(火)に、奥田メモリアルホールにおいて国際理解講座が開催されました。
講師は、レジャーコンダクターの杉嵜 聡紀(すぎざき あきのり)さんで、「テーマパークのホスピタリティ―これからのブランド創りに必要なもの―」と題してご講演いただきました。
テーマパークでの経験をもとに、テーマパークとは何か、その現状と入館者に選ばれるために必要なこと、集客のための秘密、ホスピタリティとサービスの違い、これからの時代に何が必要かなどについて話されました。
後半には、笠井国際観光学科長との対談があり、日本のテーマパークの特徴やこれからのあり方、人生や社会との関わりなどについて示されました。
学生からは、「1番のアトラクションがクルーであることがわかった」「ホスピタリティの大切さを痛感した」「テーマパークの見方が変わった」「自分のすることは自分で決めようと思った」などの感想が寄せられ、刺激的な内容だったことがわかります。
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