経営経済学部の学生らが8月2日、4大学(大阪大学・近畿大学・立命館大学・本学)15チームの学生による「2030年の未来構想」ビジネスプレゼン大会に参加しました。
学生による「2030年の未来構想」は、大阪市内に拠点があるシェアオフィスでの交流をきっかけにスタートした企画で、当初はシェアオフィスで交流から最終プレゼンテーションまでを予定していましたが、コロナ禍で、オンライン授業とZoomでの発表となりました。
経営経済学部の山本誠一准教授の指導の下、「日本酒の2030年」「観光業の2030年」部門に2チーム各6名が参加し、「観光業の2030年」部門で、本学の地元にあるホテルの10年後をデザインすることをテーマに、ボンドBBT(株式会社ビジネス・ブレークスルー)OBメンバーにプレゼンしたチームが観光賞を受賞しました。
◆「2030年の未来構想」参加企業・団体
辰馬本家酒造株式会社
株式会社みらいワークス
BOND-OB有志の会
協力:株式会社MJE
◆参加大学
大阪大学 経済学部 中川功一 研究室
近畿大学 経営学部 中村文亮 ゼミ
立命館大学 経営学部 徳田昭雄 ゼミ
大阪国際大学 経営経済学部 山本誠一 ゼミ