1月30日(木)国際教養学部の「英語インテンシブプログラム(IEP)」において2年間の課程を無事修了したプログラム生25名が修了証書を授与されました。
伊藤副学長は、祝辞の中で、今年は日本でオリンピックが開催されるため、外国人観光客増加による経済効果や世界的に知名度が上がる期待もある一方、世界では米中貿易摩擦、イギリスのEU離脱、オーストラリアの山火事、コロナウィルス肺炎など予想できない出来事も多く、常に世界のニュースに目を向けるための語学力の必要性を訴え、IEP修了後も英語の勉強を続け海外研修等にも参加するようにという課題を投げかけました。またIEPメンバーとの交流を続けることによりヒューマンネットワークを今後の活動に大きく役立てるようにというアドバイスがありました。
最後に修了生代表2名がスピーチを行い、プログラムで学んだこと、お世話になった教職員への感謝の気持ちを述べ、式は終了しました。
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