11月3日(日)に開催された「第23回大阪・淀川市民マラソン」において、課外教育センターが推奨している地域貢献の一環として、陸上競技部員107名が、大会前日と当日の2日間、大会運営ボランティアとして参加しました。
昨年の前日イベントで行なった陸上競技部顧問の小倉幸雄教授の特別講座が好評だったため、今年も前日イベントとして、会場に集まった約200名の市民ランナーに向けて、「レース直前!コンディショニング作りと効率の良いランニングフォーム」について、専門知識や学生指導、研究の実験結果に基づいて得られた最新の情報を加えながら、約30分間講演と実技を行ないました。
陸上競技部員は、大会前日は参加者受付でゼッケン、参加賞等の配布作業を行ない、大会当日はゲストランナーでオリンピックメダリストの高橋尚子さんのサポートランナーや救護補助、スタート・ゴール付近でランナーの誘導、決勝審判、記録証の発行を行ない、無事に大会を終えることができました。
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