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自宅のパソコンからの利用に際しては、個人情報の漏えいやウイルス被害等を受けないように各自が次のことに注意してください。
1.アカウント(ID・パスワード)について
- 他の人に利用させたり教えたりしない。
- 他の人が容易に知りうる状態(メモを貼る等)にしない。
- パスワードは定期的に変更する。
- 生年月日など推測されやすいパスワードは避ける。
2.情報の漏えいを防ぐために
- システムを利用することで知った情報の内容は、指導上または業務上必要な場合を除き、他の人には知らせない。
- コンピュータのディスプレイやスクリーンに情報を表示させたまま放置しない等、不特定の人に情報が開示されないようにする。
やむを得ず表示させたまま席を外す場合は、必ずパスワードでロックされるようにする等適切な処置をする。
- システムの利用及び情報を取り扱うコンピュータは、破壊、盗難、漏洩が起こらぬよう、厳重に管理する。
- パスワードが盗まれる危険等があるため、インターネットカフェなど、不特定多数が利用する場所からシステムを利用しない。
- システムに搭載された機能を使用して取得した情報は、取得した本人の責任において厳重に管理するものとし、不要になり次第適切に処分する。
- システムの利用を終了する時は、必ずログアウトし、ブラウザも終了させる。
3.システムを安全に利用していただくために
- ウイルス・スパイウエア・スパムメール対策を必ず行うこと。
そのため、常にコンピュータのOSの状態を最新に保ち、セキュリティ対策ソフトウェアをインストールし、かつ常に最新版に更新する。
- ファイル交換ソフト(Winny等)が入っているコンピュータ端末からは絶対に利用しない。
4.その他
- 管理する部門の長が安全管理上必要と判断する場合、その措置に従う。
- 上記に反して、情報を開示、遺漏、紛失もしくは不正使用した者は、本学が被った被害に対する責任を問われる。
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以上の内容について理解し、承諾しますか? |
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