「淀川沿川まちづくりプラットフォーム」（事務局：大阪府 住宅まちづくり部 都市空間創造室）第8回「淀川わいわいガヤガヤ祭」に、トルコ、ベトナム、香港の留学生と日本人学生が、スタッフ参加淀川沿川まちづくりプラットフォームのブースにて、淀川沿川の“ええとこ”＆“うまいもん”のシール選挙と缶バッチ作りをスタッフとしてお手伝いしました。またお祭り会場で販売されている摂津市地元のお店の美味しいフードや、楽しいイベントの様子をSNS発信し、お祭りの魅力を伝えました。東海道57次宿場町の「うまいもん」が大集結淀川沿川のうまいもん等を提供する「第５回やわたうまいもん祭り＆マルシェ」が開催され、淀川沿川の京都から大阪で活動する「淀川沿川まちづくりプラットフォーム」のブースにて、ボランティアバンクの学生たちが、うまいもんシール選挙や、缶バッチづくりなどのサポートを行いました。今城塚古墳にて開催の「古墳フェスcome comeはにコット」に参加今城塚古墳は、531年に没した第26代継体天皇の真の陵墓と考えられ、古墳時代の大王陵としては唯一、淀川流域に築かれた古墳です。この古墳は、実際に自由に立ち入れる場所としてとてもユニークで魅力的な古墳でもあり、世界一大きな家形埴輪などが出土されています。学生達は、古墳フェスを盛り上げるために、事前に今城塚古代歴史館でのワークショップに参加して、ポスター作成などを行いました。また古墳フェス当日は、淀川沿川プラットホームブースでの缶バッチづくり、今城塚古代歴史館ブースでは、子どもたちが、指で描くパステル画のサポートを行いました。水辺でのアクティビティ体験「淀川まるごと体験会」に、ボランティア参加この体験会は、淀川の魅力を子どもたちに伝えるために、Eボート、カヌー、SUP、ヨシ笛づくり、大木のぶらんこ、芝人形づくり、ヤギの除草実験など盛り沢山な内容で開催されました。また淀川沿川のプロモーションビデオの素材となるドローン撮影なども同時に行われました。参加した学生にとって、淀川での水辺の体験は新鮮であり、あらためて淀川の魅力を知る機会になりました。淀川沿川まちづくりプラットフォームは、沿川のまちづくり団体や舟運事業者等で構成され、八軒家浜から枚方までの舟運復活を契機に、淀川沿川の将来像を共有することを目的とし、2017年8月に発足しました。淀川沿川の地域資源を活かし、その価値をたかめ、広域的な視点をつなぐことで、魅力あふれる都市空港を創造し、まちづくりを推進することを基本目標に掲げ、連携事業が行われている。● 実施日：6月2日（日） ● 場所： 淀川河川公園（摂津市） ● 参加学生数： 8名● 主 催： 淀川わいわいガヤガヤ祭り実行委員会● 実施日： 10月27日（日） ● 場所： 石清水八幡宮・頓宮と一ノ鳥居から頓宮への参道● 主 催： 一般社団法人八幡市観光協会 ● 参加学生数：7名● 実施日： 11月17日（日） ● 場所： 高槻市今城塚古墳 ● 主催： はにコット実行委員会事務局● 参加学生数： 9名● 実施日：8月4日（日） ● 場所： 淀川新橋下流点野砂州（寝屋川市） ● 参加学生数： 7名 ● 主催： 淀川まるごと体験会実行委員会守口市さくら小学校の青色防犯パトロールカーに乗車し、車内からマイクで小学生たちに呼びかけを行うことで、地域社会の防犯意識の向上に貢献しています。更にこの活動は、警察官志望の学生にとって実践的な体験の機会となっています。「青色防犯パトロール隊・ちーぱと」-5年連続、ボランティアバンク学生による「地域一体」の防犯啓発活動-〈沿革〉地域パトロール「ちーぱと」の導入のきっかけは、地域の防犯意識向上のために、警察が地域社会（小学校、PTA、教育委員会、地域住民）へ巡回の依頼を行ったことから始まります。2010年に旧橋波小学校区時代に導入してから10年になるこの防犯活動では、児童の下校時間にあわせて、車で校区の住宅地を巡回しています。本学には2015年に地域社会から協力要請があり、学生が「安全・安心なまちづくり」「防犯意識向上の啓蒙活動」に取り組んでいます。巡回時には、学生がマイクを使って防犯の呼びかけを行い、住民の防犯意識の向上につながっています。23
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