絆のメモリー2019
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地域づくり経営経済学部経済学科地域みらいづくりコースの「体験型の学び」として「地域創造演習I・Ⅱ」が 開講されています。 この科目は、団地の自治会と門真市都市政策課と団地の自治会長と協働して取り組むPBL(Project Based Learning :プロジェクト型学修) 形式の授業です。学生たちは、 自治会から「団地の独居老人が外に出たくなるような企画を考えてほしい」 という問題提起を受け、グループごとに住民の方よりお話を伺い、 企画の実現に向けて取り組 んできました 。担当教員 :早川 公 准教授 (経営経済学部経済学科)門真団地の地域課題にPBLで取り組む本学×団地自治会×門真市都市政策課門真団地に出向 いた ヒアリング学内に招いたグループワーク守口市の主な政策の一つ「都市魅力の向上友好都市交流事業」に位置づけられる「子ども交流事業」に学生が参加児童の指導員として協力しました。子どもたちが大自然を体感し、自主性や連帯意識を高め、豊かな社会性を身につける全人的成長の支援を行いました。高知県東洋町:学生 5 名、児童(守口市と東洋町)40名  計 45 名和歌山県かつらぎ町:学生 2 名、児童(守口市と東洋町)40名 計 42 名指導教員 横山 誠 准教授(経営経済学部経営学科)● 主催:守口市・東洋町・かつらぎ町守口市の友好都市交流事業「子ども交流事業」学生が 「野外教育活動の指導員」 として協力高知県東洋町和歌山県かつらぎ町高知県東洋町12

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